Amazfit(アマズフィット)のスマートウォッチを選ぶなら、どの機種を選んだら良い??と悩んでいる人向けに、TOKEMEE(トケミー)編集部が2024年の今選ぶべきAmazfitのスマートウォッチのおすすめ最新モデルを紹介しています。また、記事内では、他メーカーのスマートウォッチではなくAmazfit製品を選ぶメリットや、Amazfitの最新機種の種類・特徴、人気機種同士の比較(Bip 5とActiveの比較、GTR 4とBalanceの比較、T-Rex UltraとFalconの比較)も紹介しています。Amazfit製スマートウォッチが気になっている人は是非参考に。
目次
Amazfitとは
名称 | Amazfit(アマズフィット) |
メーカー | Zepp Health(ゼップヘルス) |
国 | 中国 |
対応OS | iOS/Android OS |
そもそもAmazfit(アマズフィット)とはどこの国のどんなメーカーか。Amazfitとは、中国安徽省合肥市に本社を置く電子機器メーカーである“Zepp Health(ゼップヘルス)”が展開するスマートウォッチブランドです。低価格でありながらも、欧米ブランドのハイエンドモデルと同等或いはそれを上回る性能を有し、コストパフォーマンスに優れていると世界中で高い評価を得ている中華スマートウォッチブランドです。また、Amazfitは、同じ中華メーカーであるXiaomi(シャオミ)の大人気商品であるXiaomi Bandシリーズの製造を請け負っていることでも有名です。
Amazfitのスマートウォッチを選ぶメリット
- バッテリー持ちが良い
- Alexaを活用し音声操作出来る
- 体組成計やレディネススコアなどの健康機能が便利
-
6つの衛星測位システムからのデュアルバンド測位対応でGPS精度抜群
- 筋力トレーニングモードがモチベーションアップ
Amazfit(アマズフィット)のスマートウォッチには、上記のように、「長時間バッテリー」、「Alexa対応」、「多彩な健康関連機能」、「精度の高いGPS計測」、「筋トレ対応」といったメリットがあります。もし、これらの機能に魅力を感じるなら、Amazfitのスマートウォッチを選んでみるのがおすすめです。
長時間バッテリー:2〜3週間連続使用できる
Amazfitのスマートウォッチは、他社製スマートウォッチと比較してバッテリー持ちに優れているのが大きな強みです。明るくて色鮮やかなAMOLEDディスプレイを搭載し、24時間ヘルスケア分析機能を備えながらも、一度の充電で2週間(14日間)前後連続使用出来ます。上位機種になると、3週間(21日間)前後使えるモデルもあります。また、ランニングやサイクリングなどのワークアウト中のGPS計測モードでも、20〜30時間連続使用出来ます。フルマラソンやウルトラマラソン、トレイルランなどの長時間動き続けるアクティビティでも最後まで安心して活用出来ます。
Alexa対応:アレクサに話しかけるだけで色々できる
Amazfitのスマートウォッチは、Amazonの音声アシスタントであるAlexa(アレクサ)に対応しています。もちろん、日本語対応です。アレクサに話しかけることでスマートホームや天気、アラーム、タイマー、リマインダー、To-Doリスト、検索、翻訳など様々な機能を使えるので便利です。例えば、「アレクサ、エアコン付けて」、「アレクサ、今日の天気は?」、「アレクサ、明日朝7時にアラームを設定して」、「アレクサ、3分のタイマーをセットして」、「アレクサ、買い物リストにバナナを追加して」、「アレクサ、買い物に行くをTo-Doリストに追加して」といったように話しかけるだけで色んなことが出来ます。
健康機能:体組成計やレディネススコアが便利
Amazfitのスマートウォッチは、多彩な健康管理機能を搭載しています。中でも注目すべきは、体組成測定機能とレディネススコアです。体組成測定機能では、10秒という短い時間で、時計単体で合計8つの体組成値(体脂肪率、筋肉量、BMI、体水分率、タンパク質率、骨量、BMR、骨格筋量)を測定出来ます。レディネススコアでは、朝目覚めると、身体とメンタルのフレッシュ具合を100点満点の数値で教えてくれるので、今日はまだ疲れが残っているのか、それとも元気一杯な状態に回復しているのかが一目で分かります。もちろん、そのほかにも、定番どころの心拍数、血中酸素、ストレスレベル、体表面温度、睡眠などのヘルスケア機能もカバーしています。
高精度GPS計測:6つの衛星測位システム&デュアルバンド測位対応
Amazfitのスマートウォッチは、GPSモード使用時の捕捉速度が速く、測位精度が高いことでも有名です。アメリカのGPSだけではなく、ロシアのGLONASS、欧州のGALILEO、中国の北斗(BEIDOU)、日本のみちびき(QZSS)、インドのNAVICの合計6つの衛星測位システムに対応しています。さらに、従来のL1信号だけではなくL5信号も同時に受信出来るデュアルバンド測位に対応しています。6つの衛星測位システムからのデュアルバンド測位により、GPS測位精度が従来品よりも大幅に向上し、木々が生い茂る山の中や高層ビルが立ち並ぶ都市部でも高い精度で計測可能となっています。
また、Amazfitのスマートウォッチは、目標ペースと競争出来る「仮想ペーサー」や自分自身に最適化されたトレーニングプランを教えてくれる「Zepp Coach」、専門的データ(VO2MAX・トレーニング効果・トレーニング負荷・完全回復時間等)を確認出来る「PeacBeats」などランニングなどのワークアウトを頑張る人に嬉しい機能が満載です。
筋力トレーニングモード:筋トレが見える化
Amazfitのスマートウォッチは、筋トレを頑張る人にも非常に便利です。筋力トレーニングモードを搭載したモデルなら、25種類の筋トレメニューを自動的に検出し、筋トレの回数やセット数、休憩時間等を自動で記録してくれるので便利です。さらに、筋トレを終えた後には、スマホのZeppアプリにて、実践した筋トレメニューが身体のどの部位に効果があったのかイラストにて確認出来ます。
Amazfitのスマートウォッチの種類と特徴
Amazfit(アマズフィット)のスマートウォッチにはどんな種類があるのか。2024年現在におけるAmazfitの主な最新スマートウォッチは、「Bip 5」と「Active」、「Active Edge」、「GTR 4」、「Balance」、「Cheetah Pro」、「T-Rex Ultra」、「Falcon」の8種類です。
Amazfit Bip 5
- Amazfitの入門スマートウォッチ
- 定価1万円台前半で買える格安モデル
- 最大10日間のロングバッテリー搭載
- マイクとスピーカーを内蔵しBluetooth通話対応
- GPSセンサーを内蔵し時計単体で走行距離・ペース計測が可能
Amazfit Bip 5(アマズフィットビップ5)は、2023年9月22日に発売されたAmazfitの初心者向けエントリースマートウォッチです。Amazfit Bip 5の最大の特徴は、定価1万円前半で買える時計型の格安スマートウォッチである点です。格安価格でありながらも、視認性の高い大型ディスプレイを採用したり、最大10日間連続使用出来るロングバッテリーを搭載したり、スマホの通知を手元で受け取れたり、LINEのクイック返信にも対応したり、Bluetooth通話機能があったり、Amazonの音声アシスタントであるAlexaにも対応したりと、かなりコストパフォーマンスの高いモデルとなっています。
また、GPSセンサーを内蔵しているため、スマホなしに時計単体でランニングやサイクリング中の走行距離や走行ペースをリアルタイムに確認出来るのも大きな魅力です。さらに、健康機能としては、心拍数や血中酸素、ストレスレベルの24時間モニタリングに対応し、睡眠時間や睡眠の深さ、睡眠の質が分かる睡眠機能を備えているため、健康管理用デバイスとしても十分に便利に活用出来ます。
Amazfit Active
- Amazfitの人気の高コスパモデル
- アルミニウム合金フレームによるスタリッシュな見た目
- 明るくて色鮮やかなAMOLEDディスプレイを採用
- 時計本体に音楽データを保存しオフライン再生可能
- 身体とメンタルのリフレッシュ具合が分かるレディネススコア対応
Amazfit Active(アマズフィットアクティブ)は、2023年12月6日に発売されたAmazfitのハイコストパフォーマンスモデルです。Amazfit Activeの最大の魅力は、定価2万円以下でありながらも、スタイリッシュなデザイン性と優れた機能性を誇るコストパフォーマンスに優れたスマートウォッチである点です。まず、Apple Watchを筆頭に人気の高いスクエアデザインを採用し、ウォッチケースはスタイリッシュな印象のアルミニウム合金ケースを採用しているため、おしゃれで高見えします。また、ディスプレイには近年主流の高精細ディスプレイであるAMOLEDを搭載しているため、文字盤が綺麗に見えます。明るく色鮮やかで、屋外の直射日光下でも視認性抜群です。
そして、機能面では、2万円以下の機種としては珍しく、2週間使える長時間バッテリーやBluetooth通話機能、音楽保存機能、GPS計測機能を備えているのが魅力的です。120以上のスポーツモードを備え、ランナー向けのZepp CoachやPeakBeatsなどの機能を使えるのも便利です。健康機能では、定番の心拍・血中酸素・ストレス・睡眠に加え、目覚めとともに心身の回復具合が分かるレディネススコアを搭載しているのが特徴的です。
Amazfit Active Edge
- AmazfitのG-SHOCK風スマートウォッチ
- 米国国防総省の物資調達基準のMIL規格をクリアしたタフネス仕様
- 10ATM防水グレードに対応
- 最大16日間連続使用出来るロングバッテリー
- ワークアウト中に活用出来るナビゲーション機能搭載
Amazfit Active Edge(アマズフィットアクティブエッジ)は、2024年3月29日に発売されたAmazfitのエントリータフネスススマートウォッチです。Amazfit Active Edgeの最大の特徴は、定価2万円以下で買えるコスパの高いG-SHOCK風スマートウォッチである点です。G-SHOCKのようにゴツゴツ感あるデザインを好む人にはぴったりです。もちろん、見た目がゴツいだけではなく、タフネスさもしっかりと備えています。米国国防総省制定のMIL-STD-180Gの7つの規格をクリアし、耐熱性や耐寒性、耐衝撃性の高い作りとなっています。10ATM防水グレードを備え、水辺でも安心して使えます。
バッテリーは最大16日間の長時間バッテリーを備え、GPSモードでも最大20時間稼働するため、長時間に及ぶ山アクティビティでも安心です。また、ナビゲーション機能を備えているため、予めGPX形式などのルートデータをインポートしておくことで、行動中に道に迷う心配がないのも魅力的です。
Amazfit GTR 4
- ビジネスシーンにも使えるラグジュアリーデザインのスマートウォッチ
- アルミ合金製フレームとレザーベルトによる高級感漂う見た目
- 大型1.43インチAMOLEDディスプレイによる抜群の視認性
- 精度抜群のデュアルバンド円偏波GPSアンテナテクノロジーを搭載
- 多様なスポーツワークアウトと筋トレに対応
Amazfit GTR 4(アマズフィットGTR4)は、2022年10月13日に発売されたAmazfitのラグジュアリーデザインのスマートウォッチです。Amazfit GTR 4の最大の特徴は、ビジネスシーンやフォーマルシーンにもスマートに着用出来る上品かつ高級感漂うスマートウォッチである点です。クラシックなウォッチデザインと質感高いアルミニウム合金フレーム、大人の雰囲気漂うレザーバンドを組み合わせ、ビジネスマンや大人男性の手元にもカッコよくはまるスマートウォッチとなっています。また、大型1.43インチ、高解像度466x466のAMOLEDディスプレイを搭載し、文字盤が華やかで美しく、視認性も抜群です。
また、デュアルバンド円偏波GPSアンテナテクノロジーを搭載し、従来品よりも精度の高いGPS計測が出来るのも大きな魅力です。PeakBeatsにて、最大酸素摂取量(VO2MAX)や完全回復時間、トレーニング負荷、トレーニング効果(有酸素・無酸素)などランナー向けの専門性の高いデータも確認出来ます。さらに、25種類の筋トレメニューを自動認識し、レップ数・セット数・レストタイムを自動記録してくれる筋力トレーニングモードも備えています。
Amazfit Balance
- Amazfitの高機能なフラッグシップモデル
- 滑らかなメタリックフレームによる高級感ある見た目
- 1.5インチAMOLED(解像度480x480)による圧倒的に綺麗な文字盤
- 体組成測定や体表面温度などの最新ヘルスケアを多数搭載
- オフラインマップ機能とナビゲーション機能を搭載
Amazfit Balance(アマズフィットバランス)は、2023年10月24日に発売されたAmazfitのライフスタイルスマートウォッチのフラッグシップモデルです。Amazfit Balanceの最大の特徴は、体組成計や体表面温度など最先端のヘルスケア機能を搭載した高機能スマートウォッチである点です。最新機能である体組成測定機能を搭載し、時計単体で体脂肪率や筋肉量、基礎代謝などを測定出来ます。また、同じく最新機能であるレディネススコアを搭載し、朝目覚めると、身体とメンタルがどの程度リフレッシュ出来たのかを一目で把握することも出来ます。ほかにも、体表面温度や血中酸素、睡眠、生理周期、毎日の体調管理に役立つ便利な健康管理機能が満載です。
Balanceは健康機能管理用としてだけではなく、運動用としても非常に優秀です。特にランナーに嬉しい機能として、Zepp Coach(AIによるトレーニングプランの提供)やPeakBeats(VO2MAXやトレーニング効果など表示)、アチーブメント予測(マラソン予想タイムを表示)などが搭載されています。さらに、オフラインマップ機能を備え、知らない土地を走る際に、フルカラーマップ上でルートを確認することが出来ます。
Amazfit Cheetah Pro
- Amazfitのランナー向けランニングGPSウォッチ
- 軽量ボディと高通気ナイロンバンドによる快適な装着感
- チタン合金ベゼルと繊維強化ポリマーフレームを組み合わせ高級感と耐久性を両立
- 高精度GPSモードで最大26時間連続計測可能
- リアルタイムパフォーマンスやトレーニング効果など専門機能が充実
Amazfit Cheetah Pro(アマズフィットチータープロ)は、2023年7月25日に発売されたランナー向けランニングウォッチです。Amazfit Cheetah Proの最大の特徴は、ランニングやマラソンを頑張るランナーにとって最高に使いやすいGPSウォッチである点です。チタン合金ベゼルを採用し高級感溢れるデザインでありながらも、僅か34gの軽量性を誇り、通気性の高いナイロンバンドを備え、長時間のランニングシーンでも最後まで快適な装着感のGPSウォッチとなっています。また、タッチスクリーン対応AMOLEDディスプレイですが、ボタンモードへの切り替えが可能で、走りながらの操作性も抜群です。
バッテリーは、高精度GPSモードで最大26時間、省電力GPSモードで最大54時間持つため、フルマラソンはもちろん、ウルトラマラソン、トレイルランでも活用出来ます。GPS機能ではデュアルバンド円偏波GPSアンテナ技術であるMaxTrackを搭載し、どこでも精度の高いGPS計測が可能です。さらに、フルカラーのオフラインマップ機能とナビゲーション機能を備えるため、初めて訪れる街でも迷うことなく走ることが出来ます。
Amazfit T-Rex Ultra
- Amazfitの最強アウトドアGPSスマートウォッチ
- 米国国防総省制定のMIL規格の15項目をクリアしたタフネス仕様
- 気温-30℃の厳しい環境下でも正常に動作する低温モード搭載
- 約3週間使えるロングバッテリー搭載
- スキーマップにも対応したオフラインマップ機能搭載
Amazfit T-Rex Ultra(アマズフィットティーレックスウルトラ)は、2023年6月23日に発売されたAmazfitのハイエンドアウトドアスマートウォッチです。Amazfit T-Rex Ultraの最大の特徴は、高級感とタフネスさを兼ね備えたアウトドア向けGPSウォッチである点です。美しい光沢を放つサージカルステンレス(316L)をベゼルやブリッジガードなどに採用し、高級感と重厚感を演出したスマートウォッチになっています。米国国防省制定のMIL規格の15項目をクリアし、衝撃や湿度に強く、70℃の灼熱から-40℃の極寒まで耐えるタフネス仕様となっています。特許取得済みの防泥ブリッジとボタンを搭載し、土砂やゴミからしっかりと本体を守ることが出来るのも特徴的です。
最大100mの耐水性を備え、水泳やサーフィン、カイトサーフィンなどのマリンアクティビティでも安心して使用可能です。さらに、30mのフリーダイビングに対応したフリーダイビングモードも備えています。また、スキーマップ対応のオフラインマップ機能を備えるため、ウォッチ上でスキー場のコースを確認することが出来ます。
Amazfit Falcon
- Amazfitの最高級モデル
- プレミアム素材であるサファイアクリスタルやチタンを採用
- 優れた耐熱性と耐寒性、耐塩水噴霧性、耐湿性を誇るタフネス仕様
- 潜水アクティビティにも対応する20気圧防水
- 4つのコントロールキーを備えワークアウト中の操作性も抜群
Amazfit Falcon(アマズフィット)は、2023年6月23日に発売されたAmazfitのハイエンドスマートウォッチであり、最高級モデルです。Amazfit Falconの最大の特徴は、プレミアム素材を使用した圧倒的な高級感あるスマートウォッチである点です。高級腕時計の風防に採用される、透明度が高く美しい見た目で、傷にも強いサファイアクリスタルガラスをディスプレイガラスに採用しています。ボディには、上品な風合いと重厚感、さらには高強度が特徴のチタンを採用し、大人の男性の手首に似合うプレミアムなデザインとなっています。また、MIL規格をクリアしタフネスさもバッチリです。
機能面では、健康管理機能やワークアウト機能どちらも充実しています。特に、ワークアウト機能として、AIを活用したコーチ機能であるZepp Coachや様々なトレーニングデータを確認出来るPeakBeats、筋トレを可視化出来る筋力トレーニングモードなどが便利です。GPSはデュアルバンド測位に対応し高精度なGPS計測が可能です。ワークアウト中の地図を伴うナビゲーションにも対応しています。防水性能は最強レベルの20気圧防水を備え、水泳やサーフィン、ジェットスキーなどのウォータースポーツでも安心して使用出来ます。
Amazfitのスマートウォッチのスペック比較表
機種 | Bip 5 | Active | Active Edge | GTR 4 | Balance | Cheetah Pro | T-Rex Ultra | Falcon |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
画像 | ||||||||
販売ページ | amazon | amazon | amazon | amazon | amazon | amazon | amazon | amazon |
発売日 | 2023年9月22日 | 2023年12月6日 | 2024年3月29日 | 2022年10月13日 | 2023年10月24日 | 2023年7月25日 | 2023年6月23日 | 2023年6月23日 |
価格 | 14,800円 | 19,900円 | 19,900円 | 33,000円 | 39,900円 | 44,900円 | 59,900円 | 89,900円 |
サイズ | 45.94x38.09x11.2mm | 42.36x35.9x10.75mm | 46.62x 46.6x 12mm | 46x46x10.6mm | 46x46x10.6mm | 47x47x10.9mm | 47.3x47.3x13.45mm | 49.45x47.2x12.95mm |
重量 | 26g (バンド込40g) |
24g (バンド込35.7g) |
34g (バンド込54g) |
60g (バンド込) |
35g (バンド込52g) |
34g (バンド込43g) |
61g (バンド込89g) |
64g (バンド込83g) |
ガラス | 2.5D強化ガラス | 強化ガラス | 2.5D強化ガラス | 強化ガラス | 強化ガラス | Corning Gorilla Glass 3 | 強化ガラス | サファイアクリスタルガラス |
ベゼル | プラスチック | アルミニウム | プラスチック | アルミニウム合金 | アルミニウム合金 | チタン合金 | ステンレススチール | チタン |
ケース | プラスチック | プラスチック | プラスチック | アルミニウム合金 | アルミニウム合金 | 繊維強化ポリマー | ポリマーアロイ | チタン |
ベルト | シリコン | シリコン | TPU | レザー | リキッドシリコン | ナイロン | シリコン | リキッドシリコン |
ディスプレイサイズ | 1.91インチ | 1.75インチ | 1.32インチ | 1.43インチ | 1.5インチ | 1.45インチ | 1.39インチ | 1.28インチ |
ディスプレイタイプ | TFT | AMOLED | TFT | AMOLED | AMOLED | AMOLED | AMOLED | AMOLED |
解像度 | 320x380 | 390x450 | 360x360 | 466x466 | 480x480 | 480x480 | 454x454 | 416x416 |
最大輝度 | ? | ? | ? | ? | 1500nit | 1000nit | 1000nit | 1000nit |
タッチスクリーン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
防水 | IP68 | 5ATM | 10ATM | 5ATM | 5ATM | 5ATM | 10ATM | 20ATM |
MIL規格 | - | - | ○ | - | - | - | ○ | ○ |
バッテリー | 10日間 (300mAh) |
14日間 (300mAh) |
16日間 (370mAh) |
14日間 (475mAh) |
14日間 (475mAh) |
14日間 (440mAh) |
20日間 (500mAh) |
14日間 (500mAh) |
充電時間 | 2時間 | 2時間 | 2時間 | 2時間 | 2時間 | 2時間 | 2時間 | 2時間 |
通知 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
クイック返信 (Androidのみ) |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Bluetooth通話 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ | - | - |
音楽保存 | - | ○ | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
オフライン音声アシスタント (日本語非対応) |
- | ○ | - | ○ | ○ | ○ | - | - |
Amazon Alexa | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ | - | - |
GPS | ○ (GPS/GLONASS/GALILEO/みちびき) |
○ (GPS/GLONASS/Galileo/BDS/みちびき) |
○ (GPS/GLONASS/Galileo/BDS/みちびき) |
○ (GPS/GLONASS/Galileo/BDSみちびき/NavIC) |
○ (GPS/GLONASS/Galileo/BDSみちびき/NavIC) |
○ (GPS/GLONASS/Galileo/BDS/みちびき/NavIC) |
○ (GPS/GLONASS/Galileo/みちびき/NavIC) |
○ (GPS/GLONASS/Galileo/みちびき/NavIC) |
デュアルバンドGPS | - | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
各種センサー | 3軸加速度 | 加速度/地磁気/温度 | 加速度/ジャイロ | 加速度/ジャイロ/地磁気/気圧/環境光 | 加速度/ジャイロ/地磁気/気圧/環境光/温度 | 加速度/ジャイロ/地磁気/気圧/環境光 | 加速度/ジャイロ/地磁気/気圧高度/環境光 | 加速度/ジャイロ/地磁気/気圧高度/環境光 |
心拍数 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
血中酸素レベル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ストレスレベル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
呼吸数 | - | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
睡眠 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
表面温度 | - | - | - | - | ○ | - | - | - |
体組成測定 | - | - | - | - | ○ | - | - | - |
レディネススコア | - | ○ | - | - | ○ | - | - | - |
呼吸エクササイズ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
生理周期トラッキング | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
健康リマインダー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
スポーツモード | 120+ | 120+ | 130+ | 150+ | 150+ | 150+ | 160+ | 150+ |
スマート認識 | 7つのスポーツ | 7つのスポーツ | 7つのスポーツ | 8つのスポーツ/筋力トレーニング動作 | 8つのスポーツ/25の筋力トレーニング動作 | 8つのスポーツ/25の筋力トレーニング動作 | 8つのスポーツ/25の筋力トレーニング動作 | 8つのスポーツ/25の筋力トレーニング動作 |
仮想ペーサー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Zepp Coach | - | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
PeakBeats | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ナビゲーション | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
オフラインマップ | - | - | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ |
Amazfitのスマートウォッチの機種別の違いを比較
Bip 5とActiveの違い
- ディスプレイ性能
- 音楽プレーヤー機能の有無
- レディネススコアの有無
- ナビゲーション機能の有無
Amazfit(アマズフィット)のスマートウォッチを選ぶ際、スマートウォッチ初心者向けのエントリーモデルが欲しいという人は、定価1万円台前半で買える格安モデルのAmazfit Bip 5と定価2万円以下の高コスパモデルであるAmazfit Activeで悩む人が多いです。Bip 5とActiveの主な違いは、上記の通り4点です。
ディスプレイ性能
Amazfit Bip 5とAmazfit Activeの違いの一つ目は、ディスプレイ性能です。Bip 5は、古いスマホに採用されていたTFTディスプレイを採用し、Activeは、最新スマホでもお馴染みのAMOLEDディスプレイを採用しています。TFTに比べAMOLEDの方が画面が明るくて、色鮮やかで、視野角も広いため、Activeの方が今時っぽい綺麗な画質です。
音楽プレーヤー機能の有無
Bip 5とActiveの違いの二つ目は、音楽プレーヤー機能の有無です。Bip 5はスマホのミュージックコントロールに対応しているものの、スマホなしに時計単体で音楽再生は出来ません。一方、Activeは時計本体に音楽データを保存出来るため、近くにスマホがない状態でも時計単体で音楽再生出来ます。走りながら音楽を聴くなんてシチュエーションで便利です。
レディネススコアの有無
Bip 5とActiveの違いの三つ目は、Amazfitの最新機能であるレディネススコアの有無です。Bip 5はレディネススコア非対応ですが、Activeはレディネススコア対応です。Activeなら、朝起床後に、レディネススコア機能にて、身体と心の回復具合を客観的な数値で確認出来ます。
ナビゲーション機能の有無
Bip 5とActiveの違いの四つ目は、Amazfitの最新機能であるナビゲーションの有無です。Bip 5はナビゲーション非対応ですが、Activeなら予め時計本体にルートデータを取り込むことで、ランニングやサイクリング中にナビゲーションを活用することが出来ます。
GTR 4とBalanceの違い
- 体組成計の有無
- レディネススコアの有無
- オフラインマップの有無
Amazfit(アマズフィット)のスマートウォッチを選ぶ際、おしゃれで機能性の高いモデルが欲しいという人は、2022年発売の人気モデルであるAmazfit GTR 4とGTR4の後継モデルとして登場した2023年モデルであるAmazfit Balanceで悩む人が多いです。GTR 4とBalanceの主な違いは、上記の通り3点です。
体組成の有無
Amazfit GTR 4とAmazfit Balanceの違いの一つ目は、体組成計の有無です。体組成計非搭載のGTR 4と違い、体組成計搭載のBalanceなら、僅か10秒で合計8つの体組成値(体脂肪率、筋肉量、BMI、体水分率、タンパク質率、骨量、BMR、骨格筋量)を測定することが出来ます。健康や体力向上のために運動を頑張る人や、筋力向上のために筋トレを頑張る人にとってはモチベーションが上がる機能です。
レディネススコアの有無
GTR 4とBalanceの違いの二つ目は、レディススコアの有無です。Amazfitの新機能であるレディネススコアに対応したBalanceなら、朝の目覚め後にレディネススコアをチェックすることで、睡眠によってカラダとココロがどの程度リフレッシュ(充電)されているのか把握することが出来ます。リフレッシュ具合に応じ、今日は頑張れる日なのか、あまり無理をしない方が良いのか、判断がしやすくなります。
オフラインマップの有無
GTR 4とBalanceの違いの三つ目は、オフラインマップの有無です。GTR 4はナビゲーション機能を搭載し、ランニングやサイクリング中などにウォッチ上でルートを確認出来ますが、オフラインマップ対応のBalanceならフルカラーマップ上でのルートを確認出来ます。出張先や旅行先で知らないところを走る場面においては、マップを伴うナビゲーション機能が非常に便利です。
Trex-UltraとFalconの違い
- ガラスとベゼルの素材
- 防水性能
- バッテリー持ち
Amazfit(アマズフィット)のスマートウォッチを選ぶ際、高級感あるハイエンドスマートウォッチが欲しいという人は、2023年に同時発売されたアウトドアスタイルのAmazfit T-Rex UltraとアーバンスタイルのAmazfit Falconで悩む人が多いです。T-Rex UltraとFalconの主な違いは、上記の通り3点です。
ガラスとベゼルの素材
Amazfit T-Rex UltraとAmazfit Falconの違いの一つ目は、ガラスとベゼル素材の違いです。T-Rex Ultraはガラスに強化ガラス、ベゼルにステンレススチール、ケースにポリマーアロイを採用し、Falconはガラスにサファイアクリスタル、ベゼルとケースにチタンを採用しています。どちらも高級感漂うスマートウォッチですが、Falconの方がよりプレミアム素材を贅沢に使用し、より高級感と重厚感を感じられるGPSウォッチとなっています。
防水性能
T-Rex UltraとFalconの違いの二つ目は、防水性能の違いです。T-Rex Ultraは10気圧防水に対し、Falconは20気圧防水です。どちらもプールや川、海で使用可能ですが、水上バイクやジェットスキー、素潜りといったよりアクティブなマリンスポーツを楽しむなら、20気圧防水のFalconの方が安心です。
バッテリー持ち
T-Rex UltraとFalconの違いの三つ目は、バッテリー持ちの違いです。T-Rex Ultraは通常使用で最大20日間、Falconは最大14日間と、アウトドア向けGPSウォッチであるT-Rex Ultraの方がバッテリー持ちは優秀です。また、T-Rex Ultraは省電力モードで最大25日間、高精度GPSモードで最大28時間、省電力GPSモードで最大58時間、ロングバッテリーGPSモードで最大80時間と、Amazfit製スマートウォッチの中でも驚異的なバッテリー持ちを誇ります。さらに、気温-30℃の氷河期のような過酷な環境でも正常に動作する低温モードを備え、低温モードでも最大14日間のバッテリー持ちを備えるなど、バッテリー持ちに関して最強レベルのGPSウォッチです。
Amazfitのスマートウォッチ、2024年の今選ぶべきおすすめ機種はコレ!
2024年度のAmazfitスマートウォッチのおすすめNO.1は、「Amazfit Balance」
2024年の今、Amazfit(アマズフィット)のスマートウォッチを選ぶなら、Amazfitの高機能スマートウォッチである「Amazfit Balance」がおすすめです。
Amazfit Balanceの最大の魅力は、毎日の健康管理にも、スポーツにも便利な機能が満載の高性能スマートウォッチである点です。24時間モニタリング可能な心拍・血中酸素・ストレスレベル・呼吸数に加え、最新ヘルスケア機能である体組成測定機能や表面温度測定機能を搭載しているのが魅力的です。また、睡眠によって体と心がどの程度リフレッシュされたのか確認出来るレディネススコアも搭載されています。ワークアウト機能としては、高精度なデュアルバンド測位によるGPS計測機能や、AIパーソナルトレーナーであるZepp Coach、トレーニング分析機能であるPeakBeatsなど便利機能満載です。
さらに、クイック返信機能やBluetooth通話機能、音楽プレーヤー機能、Alexa機能などスマート機能も充実しています。見た目も、北欧生まれのようなミニマルで洗練されたデザインとなっているため、どんなシーンでもスタイリッシュに着用出来ます。迷ったら選んでおいて間違いのない一押し機種です。
ビジネスシーンやフォーマルシーンで使いたい人には、「GTR 4」がおすすめ
ビジネスシーンにも馴染むようなおしゃれで高級感もあるスマートウォッチを選びたいという人には、ラグジュアリーデザインが特徴の「Amazfit GTR 4」がおすすめです。
Amazfit GTR 4の最大の魅力は、ビジネスマンでもスマートにカッコよく着用出来るスタイリッシュなスマートウォッチである点です。現代スポーツカーの流線型スタイルから着想を得たスタイリッシュなデザインとアルミ合金製フレームによる質感の良さが光る時計です。大型1.43インチの高精細AMOLEDディスプレイを搭載し、大型ウォッチフェイスの存在感とともに文字盤の美しさも際立ちます。バンドはスマートウォッチでは珍しいブランレザーを採用している点も魅力的です。
また、クイックメール返信やBluetooth通話に対応し、実用性もバッチリです。バッテリーは最大2週間持つため、他社製スマートウォッチのように毎日のように充電する必要はありません。そして、健康関連機能やワークアウト機能も充実しているため、健康管理用デバイスとして活用しても便利ですが、ランニングや筋トレの際に使用するのにも便利です。スタイリッシュで機能性も充実したモデルが欲しい人にぴったりです。
コスパで選ぶなら、「Amazfit Active」がおすすめ
安いスマートウォッチが欲しいという人には、Amazfitの人気エントリーモデルである「Amazfit Active」がおすすめです。
Amazfit Activeの最大の魅力は、定価2万円以下で買えるのに、欲しい機能がほぼほぼ詰まったコスパ最強モデルである点です。近年の最新スマートフォンにも採用されている高精細ディスプレイであるAMOLED(有機EL)を採用しているため、文字盤が非常に綺麗で見やすいです。バッテリーは最大10日間持つので、1週間に1回程度の少ない充電頻度で済みます。そして、マイクとスピーカーを搭載しBluetooth通話に対応し、内蔵メモリを有し音楽データを保存出来るため時計単体での音楽再生(オフライン再生)も可能です。Alexaにも対応するなど、人気の機能が満載です。
また、ヘルスケア機能で人気の高い心拍数・血中酸素・ストレスレベル・睡眠モニタリングにもしっかりと対応しています。GPSセンサーも時計本体に内蔵し、スマホなしでランニングやサイクリングの走行距離・走行ペースを計測することが出来ます。定価2万円以下で買える機種とは思えないぐらい、人気機能が一通り揃っているため、コスパの高さで選ぶなら間違いのないスマートウォッチです。
アウトドアを楽しむなら、「Amazfit T-Rex Ultra」がおすすめ
アウトドアレジャーやアウトドアスポーツを楽しみたい、高級感あるワンランク上のスマートウォッチが欲しいという人には、AmazfitのハイエンドアウトドアGPSスマートウォッチである「Amazfit T-Rex Ultra」がおすすめです。
Amazfit T-Rex Ultraの最大の魅力は、高級感あるタフネス仕様のハイエンドスマートウォッチである点です。腕時計で最も摩耗しやすいベゼルとボトムケース、ブリッドガードにサージカルステンレス(316L)を採用し優れた耐久性とともに、高級感漂うスマートウォッチに仕上がっています。また、米国国防総省制定のMIL規格をクリアし、耐熱性や耐寒性、耐衝撃性、耐水性などに優れ、アウトドアシーンにてガツガツ使えるタフネス仕様になっているのが魅力的です。さらに、バッテリーが最大20日間持つのも大きな魅力です。
機能面では、コンパスや気圧、高度、高度アシスタント、高度血中酸素レベルリマインダー、太陽、月、潮汐、嵐アラートなどアウトドアシーンにて便利な機能が多数です。さらに、オフラインマップ機能を搭載し、時計画面上にフルカラーマップを表示し、ナビゲーションを利用することが出来ます。一般的なマップだけではなく、スキーマップにも対応し、スノーボードやスキーなどウィンタースポーツを楽しむ際にも便利なスマートウォッチとなっています。山に、川に、海にと様々なアウトドアアクティビティを楽しむ人におすすめです。
最後に:Amazfitスマートウォッチの便利な機能を体験してみよう!
Amazfitのスマートウォッチはとにかく高機能です。僅か10秒で体の組成を計測出来る体組成測定機能や、手首の表面温度を測定出来る表面温度測定機能、身体とメンタルのリフレッシュ具合が分かるレディネススコアなど魅力的なヘルスケアがたくさんあります。さらに、精度の高いGPS計測を可能とするデュアルバンド測位や、目標ペースと競争出来る仮想ペーサー、AIトレーニングコーチであるZepp Coachなどワークアウト系も魅力的な機能満載です。
Amazfitのスマートウォッチは種類が豊富なので、きっと設定予算内で自分好みのスマートウォッチが見つかるはずです。是非お気に入りのスマートウォッチを見つけて、Amazfitの便利機能をたくさん体験してみましょう。