スマートウォッチを毎日24時間付けっぱなしで使いたい人は、バッテリー長持ちのスマートウォッチを選んでみるのがおすすめです。一般的なスマートウォッチよりも電池持ちの良い機種なら、バッテリー切れの心配なく、日中の活動中も夜間の睡眠中もスマートウォッチの便利機能をフル活用出来ます。今回の記事では、2024年の今選びたい、1週間以上バッテリーが持つ電池長持ちのスマートウォッチのおすすめ最新機種を紹介しています。さらに、バッテリー持ちが2週間以上、1ヶ月以上持つ大容量バッテリーモデルや、無制限に使えるソーラー充電対応モデルも紹介しています。1回の充電で出来るだけ長時間使用出来るスマートウォッチが欲しいという人は是非参考に。
目次
バッテリー長持ちスマートウォッチとは
バッテリー長持ちスマートウォッチとは、1回の満充電で最大1週間(7日間)以上連続使用出来るスマートウォッチのことです。バッテリー長持ちスマートウォッチは、1日から2日程度しか使えないスマートウォッチよりも大容量バッテリーを搭載したり、低消費電力ディスプレイを採用したり、電力効率の高いプレセッサを搭載したりすることで、1週間以上使えるロングバッテリー仕様となっています。また、近年のテクノロジーの発展により、最大2週間以上、さらには最大1ヶ月以上も使える超ロングバッテリー仕様のスマートウォッチも登場しています。
バッテリー長持ちスマートウォッチのメリット
メリット①バッテリー切れの心配なく長時間使える
バッテリー長持ちスマートウォッチの最大のメリットは、長時間連続使用出来るところです。バッテリー持ちが最大24時間前後のスマートウォッチだと帰宅後に、または就寝中の睡眠モニタリングの途中でバッテリー切れとなってしまう可能性が高いです。一方、最大1週間以上使える電池持ちの良いスマートウォッチなら、睡眠中も含め24時間付けっぱなしでもバッテリー切れの心配がありません。バッテリー持ちが良いと、外出先で通知機能やメール返信、Bluetooth通話、音楽再生、電子マネー、健康モニタリング、ワークアウト計測など多くの便利機能を思う存分使い倒すことが出来ます。
メリット②旅行先へ充電器を持っていく必要がない
電池持ちの良いスマートウォッチの二つ目のメリットは、旅行先や出張先へACアダプター(充電器)や充電ケーブルを持っていく必要がない点です。バッテリー持続時間最大24時間前後のスマートウォッチなら宿泊先での充電が必須のため、スマホ用充電器とは別にスマートウォッチ用充電器を持っていく必要があります。一方、バッテリー長持ちのスマートウォッチは、1泊2日や2泊3日、3泊4日程度の外泊なら旅先での充電は不要で、専用の充電器を持っていく必要もありません。また、常日頃から出先へスマートウォッチ専用モバイルバッテリーを持ち歩く必要もなくなります。
メリット③充電頻度が少なく電池寿命が長い
最大1週間以上連続使用出来るスマートウォッチは、一般的なバッテリー持ちのスマートウォッチと比較し、電池寿命が長く、長い期間愛用出来るのも魅力的です。繰り返し使える電池であるリチウムイオン電池にも寿命はあり、充電頻度が多いほど寿命は短くなり、充電頻度が少ないほど寿命は長くなります。バッテリー最大24時間の機種なら年間の充電回数が365回程度に達するのに対し、バッテリー最大1週間の機種なら年間の充電回数が僅か52回程度で済むため、かなり大きな差です。購入後長く愛用する予定なら、バッテリー持ちの良いスマートウォッチを選んでおく方が安心です。
バッテリー長持ちスマートウォッチのデメリット
デメリット①大容量バッテリーを積むために大型化しがち
バッテリー長持ちスマートウォッチにもデメリットがあります。その一つ目が、ウォッチケースが大きく、分厚くなりやすい点です。大容量バッテリーを積むために、コンパクト化やスリム化が難しくなるためです。存在感ある大きめのウォッチケースを好む人には大したデメリットにはなりませんが、小さめのサイズや薄型の腕時計を好む人には大きなデメリットとなります。
デメリット②電力消費を抑えるため機能性が削られがち
電池持ちの良いスマートウォッチの二つ目のデメリットは、電池持ちをよくするために、ある程度機能性が削られているところです。特に、大容量バッテリーを搭載するのではなく、電力効率を高めることでバッテリー持ちをよくしている場合、解像度低めのディスプレイを採用していたり、搭載センサーを少なくしていたり、アプリのバックグラウンド更新を抑えていたりすることで、機能性や利便性をある程度犠牲にしている場合があります。有名メーカーのApple WatchシリーズやGoogle Pixel Watchシリーズなどがバッテリー持ちが悪いのは、バッテリー持ちよりもデザイン性や機能性、利便性などを優先しているためです。
バッテリー長持ちスマートウォッチの人気メーカー
- Garmin(ガーミン)
- SUUNTO(スント)
- HUAWEI(ファーウェイ)
- Amazfit(アマズフィット)
- Xiaomi(シャオミ)
スマートウォッチを選ぶ際に、バッテリー(電池)が長持ちすることを第一条件にするなら、アメリカのGarmin社やフィンランドのSUUNTO社、中国のHUAWEI社、Amazfit社、Xiaomi社といったメーカーの機種がおすすめです。特に、Garmin製スマートウォッチは、最大1ヶ月以上連続使用出来る超ロングバッテリーモデルや、太陽光で充電出来るソーラー充電対応モデルもあり、バッテリー持ち重視派の人に一押しです。ワークアウトやアウトドアアクティビティ中のGPS計測によるバッテリー持ちを重視するなら、GarminはもちろんSUUNTOもおすすめです。
また、安い価格で電池長持ちのスマートウォッチを選びたいという人には、中華系スマートウォッチであるHUAWEIやAmazfit、Xiaomiの商品が最適です。
バッテリー長持ちスマートウォッチのおすすめ【1週間以上】
Amazfit Bip 5
- 定価1万円台半ばで買えるコスパ最強入門機
- 1週間を超える最大10日間のロングバッテリー
- 視認性抜群の1.91インチの超大型ディスプレイ
- 心拍数・血中酸素・ストレスの24時間モニタリング
- GPSセンサー内蔵し走った距離を測定出来る
1週間以上使えるバッテリー長持ちの安いスマートウォッチが欲しいという人には、スマートウォッチ専業ブランドであるAmazfit(アマズフィット)のハイコスパモデルである「Amazfit Bip 5」がおすすめです。
Amazfit Bip 5の最大の魅力は、最大10日間連続使用出来るロングバッテリーのスマートウォッチが定価1万円台半ばで買えるコスパの良さです。GPSセンサーを内蔵し、ランニングやサイクリングなどのワークアウトを計測可能ですが、GPSモードでも最大33時間のバッテリー持ちを誇るなど、入門機とは思えないぐらい優秀なバッテリー持ちを備えています。また、画面は1.91インチの超大型ディスプレイを搭載しているため、細かいデータも見やすく、運動中の計測データも確認しやすいです。
機能面では、定番の通知機能やメール返信機能に加え、Bluetooth通話や音声操作(Amazon Alexa)にも対応しています。そして、ヘルスケア機能として、心拍・血中酸素・ストレスの24時間モニタリングを搭載し、昼寝検出や睡眠の深さに対応した高性能な睡眠モニタリングも備えています。バッテリー持ちの良さを含め、定価1万円台半ばで買える入門機とは思えないぐらい高スペックである点が魅力的です。
HUAWEI WATCH FIT 3
- HUAWEIの人気の高コスパモデル
- 明るくて色鮮やかなAMOLEDディスプレイ
- 最大10日間使用可能(ヘビーユースでも最大7日間)
- 100種類以上のワークアウトに対応
- ダイエットに便利なカロリー管理機能
おしゃれでスタイリッシュなバッテリー持ちの良いスマートウォッチを求める人には、HUAWEI(ファーウェイ)の人気の高コスパ機種である「HUAWEI WATCH FIT 3」がおすすめです。
HUAWEI WATCH FIT 3の最大の魅力は、高精細AMOLEDディスプレイを採用しながらも、最大10日間連続使用出来るスマートウォッチである点です。大型1.82インチで、画面解像度480x408で、最大輝度1500ニトの高性能なディスプレイとなっているため、屋外でも屋内でも視認性抜群です。また、Apple Watchを彷彿とさせるスクエアデザインのアルミニウムケースを採用し、定価2万円台の機種とは思えないスタイリッシュなスマートウォッチとなっています。機能面では、Bluetooth通話や音楽保存にも対応しています。
そして、機能面で注目すべきは手軽にカロリー管理出来るHUAWEI独自機能であるボディメイカーアプリです。飲食記録を付けることで、いつでもウォッチ画面上から摂取カロリーと消費カロリーのバランスをチェックすることが出来ます。100種類以上のワークアウトに対応し、160種類以上の豊富なフィットネスプラグラムに対応しているため、運動ダイエットを頑張る人にとても頼もしい相棒となるはずです。
Garmin vivoactive 5
- 人気メーカー“Garmin”のエントリーモデル
- 最大11日間稼働するロングバッテリー
- 電子マネーのSuica決済に対応
- Amazon MusicやSpotifyでのオフライン再生に対応
- ガーミンらしい健康関連や運動関連の機能が充実
「バッテリー長持ち」と「電子マネーが使える」を条件にスマートウォッチを選びたい人には、米国発人気スマートウォッチメーカーであるGarmin(ガーミン)のエントリーモデルである「vivoactive 5」がおすすめです。
Garmin vivoactive 5の最大の魅力は、最大11日間の電池長持ちであり、人気電子マネーのSuicaにも対応したスマートウォッチである点です。高精細AMOLEDディスプレイを採用し美しい画面でありながらもバッテリー持ちが良く、さらにSuicaを活用し電車・バスを利用したり、店舗でのSuicaによるキャッシュレス決済が出来るのが大きな魅力です。また、音楽を時計本体内のストレージに保存出来るため、外出先でスマホなしに音楽を楽しめます。Amazon MusicやSpotify、AWAなどの人気音楽配信サービスにも対応し、それらのサービス内の最新楽曲も保存可能です。
そして、健康機能では、Garmin独自の機能であり、身体的エネルギー残量を可視化するBody Batteryが魅力的です。睡眠コーチ付きの高性能な睡眠機能や、ストレスレベル、水分補給トラッキングなど、健康管理に便利な機能が充実しています。もちろん、運動向け機能も充実し、GPSセンサーによる走行距離計測や、Garminコーチからの専門的なアドバイスやトレーニングプランを受け取れる機能もあります。エントリーモデルでありながらも、ガーミン製らしく、魅力的な機能がてんこ盛りの機種となっています。
バッテリー長持ちのスマートウォッチのおすすめ【2週間以上】
Xiaomi Watch S3
- 最大2週間以上使えるXiaomiの高コスパモデル
- 急速充電に対応し5分間の充電で最大2日間稼働
- 上質素材“ステンレススチール製ベゼル”を採用
- 高精度なGPS機能であるデュアルバンド測位に対応
- 便利なクイックジェスチャーコントロールに対応
1週間よりもさらに長く使えるバッテリー持ち2週間のスマートウォッチが欲しいという人には、中国発の高コスパスマートウォッチメーカーであるXiaomi(シャオミ)の人気モデルである「Xiaomi Watch S3」がおすすめです。
Xiaomi Watch S3の最大の魅力は、最大2週間以上使えるスマートウォッチが定価1万円台で買えるコストパフォーマンスの高さです。高精細AMOLEDディスプレイを搭載し、美しい文字盤が特徴でありながらも、最大15日間バッテリーが持つのが大きな魅力です。画面常時表示モードでも最大5日間連続使用可能です。そして、高速充電に対応し、僅か5分間の充電で最大2日間稼働するのも凄いところです。また、リーズナブルなスマートウォッチでありながらも、ステンレススチール製ベゼルなどの上質素材を採用し、高見えする見た目も魅力的です。
その他の機能面では、L1とL5の信号の同時受信に対応し、通常のGPS対応機種よりも精度の高いGPS計測が出来るのが特徴です。150種類以上のスポーツモードを備え、強度の異なる10種類のランニングプログラム(ランニングコース)を搭載し、運動用としても最適です。さらに、手首を動かすだけで様々な操作が出来るクイックジェスチャーコントロール機能も注目の機能となっています。Xiaomi製らしい、低価格でありながら高機能なスマートウォッチとなっています。
HUAWEI WATCH GT 5
- HUAWEIの高機能スマートウォッチ
- スマートウォッチとは思えない上質なデザイン
- 最大2週間使えるロングバッテリー
- 睡眠中呼吸乱れ検知やカロリー管理機能を搭載
- 本格的なゴルフ機能搭載
スタイリッシュで高機能なスマートウォッチが欲しいという人には、HUAWEI(ファーウェイ)の人気の高性能スマートウォッチである「HUAWEI WATCH GT 5」がおすすめです。
HUAWEI WATCH GT 5の最大の魅力は、一見スマートウォッチとは思えないぐらいファッション性の高いスマートウォッチである点です。高級腕時計にも採用される八角計デザインのステンレススチール製ケースを採用し、バンドには質感高いレザーバンドを採用し、スタイリッシュであるとともに、高級感もある外観となっています。もちろん、デザインだけではなく機能性も優秀で、バッテリーは最大14日間のロングバッテリー仕様となっています。ワイヤレス充電にも対応しています。人気機能であるBluetooth通話や音楽保存機能も当然のように搭載しています。
そして、ヘルスケア機能では、定番の心拍や血中酸素、ストレスレベルなどに加え、睡眠中呼吸乱れ検知を伴う高性能な睡眠計に、ダイエットに便利なカロリー管理機能も搭載しています。ランナー向けの専門性の高い機能や、ゴルフマップを伴うゴルファー向けの便利機能も多数搭載し、スポーツを楽しむ人にも最適な機種となっています。
Amazfit Balance
- Amazfitの高性能スマートウォッチ
- 1.5インチAMOLEDディスプレイによる抜群の視認性
- Amazon Alexaによる音声操作に対応
- 体組成計やレディネススコアなど健康機能が充実
- Zepp CoachやPeakBeatsなど運動機能が充実
最大2週間バッテリーが持つ高性能なスマートウォッチが欲しいという人には、スマートウォッチ専業ブランドであるAmazfit(アマズフィット)の上位モデルである「Amazfit Balance」がおすすめです。
Amazfit Balanceの最大の魅力は、定価4万円以下の機種としては、トップレベルにヘルスケア機能やワークアウト機能が充実した高性能スマートウォッチである点です。まず、バッテリー持ちは最大2週間と優秀です。ディスプレイには1.5インチ、画面解像度480x480、最大輝度1500ニトのAMOLEDディスプレイを採用しているため、文字盤の見た目が美しく、情報の視認性も抜群です。そして、マイクとスピーカーを内蔵しBluetooth通話が可能で、音楽保存用ストレージを内蔵しているため時計単体での音楽再生が可能です。Amazon Alexaによる音声操作にも対応し、便利機能満載です。
そして、ヘルスケア機能では、体脂肪・骨格筋・筋肉・水分・骨量・タンパク質・BMI・基礎代謝量を測定出来る体組成計や、起床後に身体とメンタルのリフレッシュ具合が分かるレディネススコアなどの画期的な機能が魅力的です。ワークアウト機能では、AIによるパーソナライズされたトレーニングプランを提示してくれるZepp Coachや専門性の高いトレーニングデータを確認出来るPeakBeatsなどが魅力的です。バッテリー持ちとともにその他の機能性にこだわる人にもおすすめの機種です。
Garmin Venu 3
- ガーミンの人気上位モデル
- 最大14日間使えるロングバッテリー
- マイクとスピーカーを搭載しBluetooth通話に対応
- Body Batteryやフィットネス年齢など多彩な健康機能
- ランニングにも筋トレにも便利な機能搭載
有名ブランドの高性能なスマートウォッチが選びたいという人に、Garmin(ガーミン)の上位スマートウォッチである「Venu 3」がおすすめです。
Garmin Venu 3の最大の魅力は、人気スマートウォッチメーカーであるガーミンの高性能な上位モデルである点です。マイクとスピーカーを搭載し、ガーミン製スマートウォッチとしては珍しくBluetooth通話に対応しているのが魅力的です。また、ベゼルにはステンレススチールを採用し、プラスチックやアルミニウムをベゼル素材とするスマートウォッチよりも高級感があるのも特徴的です。そして、Amazon MusicやSpotify、LINE MUSICでのオフライン再生や、電子マネーとしてSuicaに対応しているのも、ガーミン製スマートウォッチならではなの魅力となります。
健康機能では、定番の心拍や血中酸素、呼吸数、ストレスレベルなどに加え、Body Batteryやフィットネス年齢、睡眠コーチ付き睡眠モニタリング、モーニングレポートなどの魅力的な機能が目白押しです。運動系機能でも、Garminコーチ機能や動画ワークアウト機能、高度な筋力トレーニングモードなど多彩機能が詰め込まれています。お出かけにも、ビジネスにも、健康管理にも、運動にも便利に活用出来る高性能スマートウォッチです。
SUUNTO RACE
- 北欧ブランドSUUNTOの高性能スマートウォッチ
- ミルスペックのタフネス仕様
- 高精度GPSモードで最大40時間のロングバッテリー
- フルカラーのオフラインマップの表示に対応
- ダイビングにも対応
アウトドアシーンやスポーツシーンで使えるバッテリー長持ちのスマートウォッチが欲しいという人には、アウトドアGPSウォッチメーカーとして人気の高いSUUNTOの高性能モデルである「SUUNTO RACE」がおすすめです。
SUUNTO RACEの最大の魅力は、アウトドアやスポーツシーンで頼りになるタフで高性能なスマートウォッチである点です。米国国防総省の定める軍用規格に準拠したテストに合格し、耐熱性や耐寒性、耐衝撃性、耐水性などに優れたタフネス仕様となっています。バッテリーはスマートウォッチモードで最大12時間、行動中の高精度GPSモードでも最大40時間とロングバッテリー仕様となっており、安心です。さらに、GPSモードは高精度GPS以外に、エンデュランス、ウルトラ、ツアーの合計4種類あり、最大120時間連続計測が可能です。また、GPSはL1とL5のデュアルバンド測位に対応しているため、都市部や山間部でも精度の高い位置情報の追跡が可能です。
そのほか、フルカラーのオフラインマップ表示に対応し、スマホがないところでも、電波が届かないところでも、地図を頼りに行動が出来る安心感もあります。山系アクティビティを楽しむ人にも、マラソンなどのスポーツを楽しむ人にもおすすめの機種です。
バッテリー長持ちのスマートウォッチのおすすめ【1ヶ月以上】
Garmin epix Pro
- ガーミンのフラップシップモデル
- プレミアム素材による圧倒的高級感
- 最大1ヶ月使える超ロングバッテリー
- アウトドアやスポーツ向け機能が充実
- ゴルフGPSウォッチ並の高性能なゴルフ機能
電池長持ちの高級感あるスマートウォッチを求める大人の男性には、Garmin(ガーミン)のフラッグシップモデルである「epix Pro」がおすすめです。
Garmin epix Proの最大の魅力は、高級腕時計に使われるサファイアレンズやチタニウムベゼルを採用した重厚感と高級感ある大人向けモデルである点です。プレミアム素材を採用したボディは、高級感があるだけではなく、米軍の物資調達基準であるMIL-STD-810に準拠しタフネス仕様となっているのも魅力的です。ABCセンサーや地図ダウンロード機能、LEDフラッシュライトを備え、山のアクティビティで大活躍すること間違いなしです。そして、最大1ヶ月(31日間)連続使用出来る脅威的なバッテリー持ちを誇るのも大きな魅力です。GPSモードでも最大82時間と、ガーミン製スマートウォッチらしい超ロングバッテリー仕様です。
また、ガーミンが誇るランナー向けシリーズ“Forerunnerシリーズ”のランニング・トレーニング機能や、ゴルファー向けシリーズ“Approachシリーズ”のゴルフ機能をほぼ網羅しているため、ワークアウトにもゴルフにも大活躍してくれます。そのほか、スマホなしでのキャッシュレス決済や音楽再生にも対応しています。高級感があり、高性能な大人向けスマートウォッチを求める人に一押しです。
Garmin Instinct 2X Dual Power
- ガーミンのソーラー充電対応モデル
- 最大40日間+無制限で使える最強バッテリー
- 男心をくすぐるゴツいG-SHOCK風デザイン
- アウトドアシーンに頼もしいタフネス仕様
- 夜間に頼りになるLEDフラッシュライト
太陽光で充電出来るソーラー充電対応スマートウォッチが欲しいという人には、Garmin(ガーミン)のソーラー充電対応モデルである「Instinct 2X Dual Power」がおすすめです。
Garmin Instinct 2X Dual Powerの最大の魅力は、“最大40日間+無制限”で使えるバッテリー持ち最強のスマートウォッチである点です。太陽光の下で行動することで自動的に充電が出来、無制限で利用し続けられるのは大きなメリットです(理論上は充電不要)。また、G-SHOCKを彷彿とするゴツいデザインも魅力的です。見た目の通り、アメリカ国防総省制定のMIL-STD-810準拠のタフネス仕様となっているため、アウトドアシーンにもガシガシ使うことが出来ます。100m防水(10ATM)で、川辺や海辺でのアクティビティでも安心です。
また、GNSSマルチバンドに対応し山間部でも精度の高い位置情報測位が可能で、来た道を辿ってスタート地点へと戻れるトラックバックルーティング機能を備えるため、登山でも心強いGPSウォッチです。さらに、ウォッチ側面に備えられた白色光と赤色光からなるLEDフラッシュライトが、夜間の行動や暗い場所での作業等に便利です。バッテリー性能最強のアウトドアGPSウォッチを求める人におすすめです。
バッテリー長持ちのスマートウォッチのおすすめ全機種のスペック比較表
機種 | Amazfit Bip5 |
HUAWEI WATCH FIT3 |
Garmin vivoactive5 |
Xiaomi Watch S3 |
HUAWEI WATCH GT5 |
Amazfit Balance |
Garmin Venu3 |
SUUNTO RACE |
Garmin epix Pro |
Garmin Instinct 2X DualPower |
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画像 | ||||||||||
販売ページ | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
発売日 | 2023/9/22 | 2024/5/22 | 2023/10/11 | 2024/2/27 | 2024/10/9 | 2023/10/24 | 2023/9/7 | 2023/10/27 | 2023/6/8 | 2023/5/12 |
価格 | 14,800円 | 23,980円 | 39,800円 | 18,980円 | 33,880円 | 39,900円 | 60,800円 | 95,480円 | 143,000円 | 68,200円 |
サイズ | 45.94x38.09x11.2mm | 26.3x43.2x9.9mm | 42.2x42.2x11.1mm | 47x47x12mm | 46x46x10.9mm | 46x46x10.6mm | 45x45x12mm | 49x49x13.3mm | 51x51x14.9mm | 50x50x14.5mm |
重量 | 26g (バンド込40g) |
26g | 23g (バンド込36g) |
44g | 48g | 35g (バンド込52g) |
30g (バンド込47g) |
69g | 60g (バンド込88g) |
26.2g |
ベゼル | プラスチック | アルミニウム | アルミニウム | ステンレススチール | ステンレススチール | アルミニウム | ステンレススチール | チタニウム | チタニウム | FRP |
バンド | シリコン | シリコン | シリコン | シリコン | レザー | シリコン | シリコン | シリコン | シリコン | シリコン |
ディスプレイ | TFT | AMOLED | AMOLED | AMOLED | AMOLED | AMOLED | AMOLED | AMOLED | AMOLED | MIP |
画面解像度 | 320x380 | 480x408 | 390x390 | 466x466 | 466x466 | 480x480 | 454x454 | 466x466 | 454x454 | 176x176 |
防水 | 5 ATM | 5 ATM | 5 ATM | 5 ATM | 5 ATM | 5 ATM | 5 ATM | 10 ATM | 10 ATM | 10 ATM |
バッテリー | 10日間 | 10日間 | 11日間 | 15日間 | 14日間 | 14日間 | 14日間 | 12日間 | 31日間 | 40日間+無制限 |
対応OS | iOS/Android | iOS/Android | iOS/Android | iOS/Android | iOS/Android | iOS/Android | iOS/Android | iOS/Android | iOS/Android | iOS/Android |
通知 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
通話 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
GPS | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
心拍計 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
血中酸素 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
心電図 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
睡眠計 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
音楽再生 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
電子マネー | - | - | ○ | - | - | - | ○ | - | ○ | ○ |
最後に:電池長持ちのスマートウォッチを選び、毎日24時間フル活用してみよう!
バッテリー持ちの良いスマートウォッチを選ぶことで、よりスマートウォッチの便利機能をフル活用出来るようになります。GarminやSUUNTO、HUAWEI、Amazfit、Xiaomiなどのメーカーが、1週間連続使用出来るスマートウォッチを、さらには2週間、1ヶ月連続稼働する機種を販売しています。それらの中から好みのスマートウォッチを見つけ、毎日24時間スマートウォッチを身につけ、たくさんある便利機能を思う存分に使い倒してみましょう。