Garmin(ガーミン)の本格的なゴルフウォッチであるApproach S(アプローチエス)シリーズ。今回の記事では、ガーミンの最新のApproach Sシリーズ(S12・S42・S70)の違いを比較し、今選ぶべきおすすめ機種を紹介しています。ガーミンのゴルフウォッチが気になっている、機種ごとの機能性の違いが気になっている、今選んでおくべき一押し機種を知りたいという人は是非参考に。
目次
ガーミンのApproach Sシリーズとは
Garmin(ガーミン)のApproach S(アプローチエス)シリーズとは、米国の大手GPS機器メーカーであり、世界的に人気のスマートウォッチメーカーであるガーミンのGPS搭載ゴルフウォッチです。ガーミンは、GPSゴルフナビやレーザー距離計、弾道測定器など様々なゴルフ製品をラインナップするApproach(アプローチ)シリーズを展開していますが、その中でも特にゴルファーから高い人気を得ているのが腕時計型GPSゴルフナビであるApproach Sシリーズです。
精度の高いGPS計測機能と多彩なコース攻略機能
ガーミンのApproach Sシリーズの最大の特徴は、正確な飛距離計測を可能にする測位精度の高いGPSセンサーを搭載し、コース攻略に役立つ多彩なゴルフ機能を誇るゴルフウォッチである点です。ガーミンは老舗GPS機器メーカーでありGPS計測精度の信頼性はピカイチです。全世界43,000以上のゴルフ場コースデータを収録し、グリーンやハザードまでの距離が分かり、ドッグレッグでの曲がり地点やレイアップする際の目安となる距離も教えてくれるなどコース攻略機能が満載です。スマホのGarmin Golf(ガーミンゴルフ)アプリでは、ホールごとの1打1打の番手や飛距離などを確認出来、自身のプレーを振り返ることが出来ます。
スマートウォッチとして普段使いもしやすい
ガーミンのApproach Sシリーズは、他社のゴルフ用GPSウォッチと比較してデザイン性が高く、男性だけではなく、おしゃれで可愛いゴルフウォッチが欲しいという女性にも人気です。バッテリーはウォッチモードで優に1週間以上持つロングバッテリー仕様です。中・上級機種なら、スマートウォッチとして人気の機能である、タッチスクリーンやヘルスケア機能、音楽プレーヤー機能、Suica決済機能などにも対応しているため、ゴルフ以外でも便利に活用出来ます。
ガーミンのApproach Sシリーズの種類
Garmin(ガーミン)のGPS搭載ゴルフウォッチであるApproach S(アプローチエス)シリーズは、「Approach S12」、「Approach S42」、「Approach S70」の3種類あります。
Approach S12
- ガーミンのゴルフウォッチの入門モデル
- 定価2万円台で買える高コスパ
- GPSによるショットの飛距離計測&記録
- 日本全国のほとんどのゴルフ場コースデータ収録
- グリーンやハザード情報が分かる
ガーミンのApproach S12(アプローチエス12)は、2021年4月22日発売のガーミン製ゴルフウォッチの入門機(エントリーモデル)です。主にゴルフ初心者やGPSゴルフウォッチ初心者をターゲットに、搭載機能を必要最低限に絞ることで販売価格を抑えた機種となっています。
Approach S12の最大の特徴は、ガーミン製ゴルフウォッチが定価2万円台で買えるコストパフォーマンスの高さです。低価格でありながらも、ゴルフ初心者に嬉しい機能がたくさん搭載されています。「ショット飛距離計測」でGPSセンサーによるショットの正確な飛距離を計測可能。日本全国のほとんどのゴルフ場コースデータを収録し、グリーンまでの距離やハザード情報、レイアップの目安となる距離表示などのコース攻略に役立つ情報満載です。ラウンド中のスコアを記録出来るデジタルスコア機能も搭載し、ラウンド後には専用アプリであるGarmin Golfアプリにてスコアカードやショット履歴などを振り返ることが出来ます。
また、軽くてコンパクトなのに、最大30時間連続GPSトラッキング出来る長時間バッテリーを搭載しているのも特徴的です。スマートウォッチモードだと、なんと10週間のバッテリー持ちです。ディスプレイは半透過型MIPディスプレイを採用し、屋外の強い日差しの下でも高い視認性を誇ります。
Approach S42
- ガーミンの人気モデル
- メタルベゼル採用によるファッション性の高いデザイン
- タッチ操作とカラー表示対応のディスプレイ
- みちびきL1S信号に対応し精度の高いGPS計測
- ショットを自動で記録出来るガーミンオートショット対応
ガーミンのApproach S42(アプローチエス42)は、2021年3月25日発売のガーミン製ゴルフウォッチのミドルクラスモデルであり、人気モデルです。主に、ゴルフ初心者から中級者までをターゲットに、エントリーモデルよりも充実した機能性を備えた機種となっています。価格と機能性のバランスがよく、ガーミン製ゴルフウォッチの中で非常に人気の機種となっています。
Approach S42の最大の特徴は、ファッション性と機能性の両面に優れたGPS搭載ゴルフウォッチである点です。メタルベゼルを採用し、スタイリッシュかつ高級感もあるデザインとなっているため、ゴルフシーンだけではなく普段使いもしやすいです。機能面では、スマホに届くメール受信や電話着信が手元に届く通知機能や、歩数・消費カロリー・睡眠などのログをとれるライフログ機能も備え、普段から便利に活用できるウォッチとなっています。また、ディスプレイがタッチ操作やカラー表示に対応している点も普段使いにぴったりです。
肝心のゴルフ関連の機能では、みちびきL1S信号に対応し、入門機よりも精度の高いGPS計測が可能となっています。さらに、手動ではなく自動でショット位置や飛距離を記録出来るガーミンオートショットに対応しています。ゴルフ以外では、ランニングやサイクリングでのGPS計測にも対応しています。
Approach S70
- ガーミンのゴルフウォッチの最上位モデル
- 高精細AMOLEDディスプレイによる美しい画面表示
- 詳細で立体的で見やすいフルカラーコースレイアウト
- 高低差情報やバーチャルキャディなど上位モデル限定機能多数
- 音楽再生やSuica決済などスマート機能が充実
ガーミンのApproach S70(アプローチエス70)は、2023年5月31日発売のガーミン製ゴルフウォッチのハイエンドモデルです。ゴルフ中級者から上級者をターゲットに、スタイリッシュなウォッチデザインに最先端のゴルフ機能を多数搭載し見た目も機能性もプレミアムなGPSゴルフウォッチです。
Approach S70の最大の特徴は、高精細AMOLEDディスプレイによる圧倒的に美しい画面表示です。AMOLEDと最新フルカラーコースレイアウトにより、林エリアまで立体的かつ美しく描写されているので、コース全体像をより正しく把握出来ます。グリーンビューやハザードビューも抜群に見やすくなっています。また、上位モデル限定機能として、高低差情報であるPLAYLIKE DISTANCEや、ティーショットからグリーンまでクラブの組み合わせを提案してくれるバーチャルキャディなどを搭載しています。
さらに、ゴルフウォッチとしてだけではなく、普通のスマートウォッチとしてもかなり高性能となっています。通知機能やメール返信機能、音楽再生機能、Suica決済機能などのスマート機能に加え、心拍や睡眠、血中酸素、ストレスレベル、Body Battery、フィットネス年齢など多彩な健康管理機能も搭載しています。セラミックベゼルを採用し洗練されたデザイン性を誇るため、ゴルフシーンだけではなく、ビジネスシーンでもプライベートでも活用しやすいウォッチです。
ガーミンのApproach Sシリーズのスペック比較表
機種 | S12 | S42 | S70 |
---|---|---|---|
画像 | |||
販売ページ | amazon | amazon | amazon |
発売日 | 2021年4月22日 | 2021年3月25日 | 2023年5月31日 |
価格 | 25,800円 | 37,800円 | 99,800円 |
サイズ | 43.7x43.7x11.5mm | 43.4x43.4x11.7mm | 47x47x14mm |
重量 | 34.1g | 43g | 56g |
レンズ | ? | 化学強化ガラス | Corning Gorilla Glass 3 |
ベゼル | ? | メタル | セラミック |
ストラップ | シリコン | シリコン | シリコン |
ディスプレイサイズ | 23x23mm | 1.2インチ | 1.4インチ |
ディスプレイタイプ | MIP | MIP | AMOLED |
解像度 | 175x175 | 240x240 | 454x454 |
タッチスクリーン | - | ○ | ○ |
カラー表示 | - | ○ | ○ |
防水 | 5 ATM | 5 ATM | 5 ATM |
バッテリー (ウォッチモード) |
10週間 | 10日間 | 16日間 |
バッテリー (GPSモード) |
30時間 | 15時間 | 20時間 |
通知 | - | ○ | ○ |
メール返信 | - | - | ○ |
音楽保存 | - | - | ○ |
Garmin Pay | - | - | ○ |
Suica | - | - | ○ |
アクティビティ中の事故検出 | - | - | ○ |
救助要請 | - | - | ○ |
歩数/移動距離/消費カロリー | - | ○ | ○ |
週間運動量 | - | - | ○ |
心拍数 | - | - | ○ |
血中酸素 | - | - | ○ |
睡眠モニタリング | - | - | ○ |
HRVステータス | - | - | ○ |
モーニングレポート | - | - | ○ |
フィットネス年齢 | - | - | ○ |
Body Battery | - | - | ○ |
ストレスレベル | - | - | ○ |
水分補給トラッキング | - | - | ○ |
女性のための健康トラッキング | - | - | ○ |
GPS | ○ (みちびき補完信号) |
○ (みちびきL1S信号対応) |
○ (みちびきL1S信号対応) |
GNSSマルチバンド | - | - | ○ |
コンパス | - | - | ○ |
気圧高度計 | - | - | ○ |
収録ゴルフコース | 全世界43,000以上 | 全世界43,000以上 | 全世界43,000以上 |
コースレイアウト | 簡易(モノクロ) | 簡易(カラー) | 詳細(カラー) |
ショット飛距離を測定 | ○ | ○ | ○ |
ガーミンオートショット | - | ○ | ○ |
クラブトラッキングセンサーApproach CT10(別売)対応 | ○ | ○ | ○ |
グリーンまでの距離 | ○ | ○ | ○ |
グリーンビュー | ○ | ○ | ○ |
ハザード情報 | ○ | ○ | ○ |
ハザードビュー | - | - | ○ |
レイアップ/ドッグレッグまでの距離 | ○ | ○ | ○ |
PlayLike距離(高低差情報) | - | - | ○ |
風速/風向き表示 | - | - | ○ |
ピンポインター | - | - | ○ |
タッチターゲティング(3点間距離計測) | - | - | ○ |
バーチャルキャディ | - | - | ○ |
デジタルスコアカード | ○ | ○ | ○ |
ランニング | - | ○ | ○ |
サイクリング | - | ○ | ○ |
水泳 | - | - | ○ |
筋トレ | - | - | ○ |
ヨガ | - | - | ○ |
ピラティス | - | - | ○ |
ガーミンのApproch Sシリーズの違いの比較
Approach S12とS42の違い
ゴルフ初心者やゴルフウォッチ初購入の人は、入門機であるApproach S12と人気の中級モデルであるApproach S42の2機種で迷う人が多いです。定価2万円台のS12と定価3万円台のS42の違いが気になるところですが、大きな違いは「ディスプレイ性能」、「GPS精度」、「ガーミンオートショットへの対応」、「他スポーツへの対応」の4点です。
S12とS42の違い①ディスプレイ性能
Approach S12とS42の大きな違いの一つ目は、ディスプレイ性能。どちらも直射日光下での視認性に優れた半透過型MIPディスプレイを採用している点は同じですが、S12は画面タッチ操作非対応に対しS42は画面タッチ操作対応です。S12は従来型のスポーツウォッチ同様に側面のボタンによる操作のみですが、S42はスマホや最新スマートウォッチ同様にボタン操作と画面タッチ操作の両方に対応し使い勝手が良いです。
S12とS42の違い②GPS精度
Approach S12とS42の大きな違いの二つ目は、GPSの計測精度です。どちらも時計本体にGPSセンサーを内蔵し時計単体でGPSによるショット飛距離を計測出来る点は同じですが、その計測精度はS12よりもS42の方が上です。どちらも米国GPSだけではなく日本の衛生測位システム”みちびき”に対応しているのですが、S12は補完信号に対しS42はL1S信号に対応しているため、位置測位精度が高く、より正確なショット位置や飛距離を計測可能となっています。また、グリーンやハザードまでの距離などもより正確性の高い情報を得ることが出来ます。
S12とS42の違い③ガーミンオートショットへの対応
Approach S12とS42の大きな違いの三つ目は、ガーミンオートショットへの対応です。どちらもGPSによるショット飛距離計測に対応していますが、S12はガーミンオートショット非対応でS42はガーミンオートショット対応の違いがあります。ガーミンオートショットとはショットを自動で記録する機能のこと。S12は毎回ショットの度に手動で計測を開始する必要がありますが、ガーミンオートショット対応のS42なら何の操作もなく自動的にショットの位置を記録し飛距離を計測してくれるので便利です。
S12とS42の違い④他スポーツへの対応
Approach S12とS42の大きな違いの四つめは、他スポーツへの対応です。S12は完全にゴルフ専用ウォッチとなっていますが、S42はランニング(ジョギング)やサイクリング(自転車)でのGPS計測が可能となっています。例えばランニングなら、S42単体で走った距離や時間、ペースを計測することが出来ます。屋外ランニングだけではなく、ジムでのランニングにも対応しています。
Approach S42とS70の違い
ゴルフ中級者〜上級者や、高性能なゴルフウォッチが欲しいという人、機能性だけではなくファッション性も高いゴルフウォッチが欲しいという人に人気が高いのがApproach S42とS70。ミドルレンジモデルであるS42とハイエンドモデルであるS70は定価で6万円以上の価格差がありますが、スペック面での違いもかなり大きいです。S42とS70の大きな違いは、「ディスプレイタイプ」、「2周波GPSへの対応」、「コースレイアウト」、「PLAYLIKE DISTANCEへの対応」、「バーチャルキャディへの対応」、「スマートウォッチの機能性」の6点です。S70は定価約10万円のプレミアムモデルですが、その分だけ他機種との違いがかなり大きいモデルとなっています。
S42とS70の違い①ディスプレイタイプ
Approach S42とS70の大きな違いの一つ目は、ディスプレイタイプです。S42は昔からスポーツウォッチでよく使われている半透過型MIPディスプレイ(画面解像度240x240)に対し、S70は近年のスマホやスマートウォッチで定番となっている高精細AMOLED(有機EL)ディスプレイ(画面解像度454x454)です。AMOLEDは従来の液晶よりも明るくて色再現性が高く、S42よりもS70の方が画面画質は圧倒的に綺麗です。晴れの日だけではなく曇りの日や薄暗い時間帯でも画面が明るくて視認性も高いです。視野角も広く、斜めからでも画面上の情報をしっかりと確認出来ます。
S42とS70の違い②2周波GPSへの対応
Approach S42とS70の大きな違いの二つ目は、2周波GPSへの対応です。S42とS70はどちらも日本の衛生測位システムみちびきL1S信号に対応し測位精度が高いのですが、S70はL1信号に加えL5信号も同時受信出来る2周波GPS(GNSSマルチバンド)対応機種であるため、S42よりもL70の方がより高精度な位置測位が可能となっています。特に電波の障害物となる木々や高い建物などが周りにあるゴルフ場コースにてその威力が発揮されます。
S42とS70の違い③コースレイアウト
Approach S42とS70の大きな違いの三つ目は、コースレイアウトです。どちらも全世界約43,000ものゴルフコースが登録され、日本国内のほとんどのゴルフ場をカバーしている点は同じですが、グリーンビューやハザードビューなどの各種機能を利用する際に時計画面上に表示出来るコースレイアウトの描写力に違いがあります。S42は簡易的なコースレイアウトとなりますが、S70はバンカーや池、川、ホール周囲の林なども表示されるなどかなり再現性の高い詳細なコースレイアウトとなっておりコース全体像を把握しやすいです。
S42とS70の違い④PLAYLIKE DISTANCEへの対応
Approach S42とS70の大きな違いの四つ目は、PLAYLIKE DISTANCEへの対応です。S42は非対応に対しS70は対応です。PLAYLIKE DISTANCEはコースの高低差を考慮した推奨距離を表示してくれる機能のことです。また、S70に搭載されるPLAYLIKE DISTANCEは従来の上位モデルよりも進化した第2世代となっており、高低差だけではなく風速や風向き、空気密度なども考慮してくれるので便利です。
S42とS70の違い⑤バーチャルキャディへの対応
Approach S42とS70の大きな違いの五つ目は、バーチャルキャディへの対応です。S42は非対応でS70は対応です。バーチャルキャディとは、専属のパーソナルキャディのように推奨クラブを教えてくれる機能のことです。過去のユーザー自身のショットデータや標高差、風速/風向き、ホールレイアウトなど多くの情報をもとにベストなクラブを推奨してくれるのです。また、見やすいコースレイアウト画面にてショットの着弾地点予想範囲も示してくれるため、ショットを打つ前にイメージも持ちやすいです。
S42とS70の違い⑥スマートウォッチとしての機能性
Approach S42とS70の大きな違いの六つ目は、スマートウォッチとしての機能性です。S42は主なスマート機能は通知機能のみに対し、S70は通知機能に加えメール返信機能(Androidのみ)や音楽再生機能、電子マネー機能(Suica)も搭載しています。S42は主な健康管理機能は活動量計ぐらいですが、S70は活動量計に加え心拍数や睡眠スコア付き睡眠モニタリング、血中酸素、ストレスレベル、Body Battery、フィットネス年齢、水分補給トラッキング、女性のための健康トラッキングなど多彩な機能を備えています。
S42はスマートウォッチとしては機能性に劣る印象ですが、S70はスマートウォッチとして見ても高性能なウォッチとなっているため、S70は他のスマートウォッチ同様にゴルフ以外でも様々な場面や用途で便利に活用出来ます。
ガーミンのApproch Sシリーズ、今選ぶならどれがおすすめ??
一番のおすすめは、Approach S42!
初めてガーミンのゴルフウォッチを買うなら、一番のおすすめは、ガーミンの人気モデルである「Approach S42(アプローチS42)」です。
Approach S42の最大の魅力は、スタイリッシュかつ機能性に優れた、男性にも女性にもおすすめ出来るゴルフウォッチである点です。プラスチック素材のみを使用した一般的なスポーツウォッチと違い、装飾としてメタルベゼルを配しているため、ファッション性の高いウォッチとなっています。スマート機能として通知機能を備え、スマホのメール受信や電話着信が手元に届くため普段使いの時計としても便利です。歩数や消費カロリー、睡眠時間などを計測出来るライフログ機能もあります。
そして、肝心のゴルフ機能も、初心者ゴルファーから中級者まであると便利な機能が多数です。ガーミンオートショットに対応し、自動でショット位置を記録しショット飛距離を計測出来ます。日本の測位衛生システムであるみちびきのL1S信号に対応し測位精度も高いです。また、日本全国のほとんどのゴルフ場コースデータを備え、グリーンやハザードまでの距離や、レイアップする際の目安までの距離も分かりコース攻略へと役立てることが出来ます。ラウンド後にはGarmin Golfアプリにて自身のプレーを詳細に振り返ることが出来ます。価格とデザイン、機能性と全てにおいてバランスのとれた機種で、初めてガーミン製GPSゴルフウォッチを買うという人に一押しです。
機能性にこだわるなら、Approach S70がおすすめ!
せっかくガーミンのゴルフウォッチを買うなら、劇的なスコアアップに一役も二役も買ってくれるガーミンのプレミアムGPSゴルフウォッチである「Approach S70(アプローチS70)」がおすすめです。
Approach S70の最大の魅力は、コース攻略に役立つ情報量が圧倒的に豊富な高性能ゴルフウォッチである点です。まず、ディスプレイには高精細AMOLEDディスプレイを採用し、コースレイアウトは最新の詳細なフルカラーコースレイアウトを採用しているため、他のどの機種よりもコース全体像やグリーンビュー、ハザードビューが圧倒的に見やすいです。上位モデル限定機能の高低差情報であるPLAYLIKE DISTANCEやaiによる推奨クラブ提案のバーチャルキャディも搭載され、中級者から上級者レベルのゴルファーもスコアアップへと役立てることが出来ます。
また、ゴルフだけではなく多くのスポーツやフィットネスに対応し、様々なアクティビティで活用出来るのも魅力的です。トレーニング関連機能も充実し、ゴルフ以外のスポーツに取り組む人にもぴったり。さらに、スマートウォッチで人気の高い音楽プレーヤー機能やSuica決済機能などのスマート機能や、睡眠モニタリングや血中酸素、ストレス測定などのヘルスケア機能も搭載されており、スマートウォッチとしても便利に活用出来ます。高性能なゴルフウォッチが欲しいという人にはぴったりの機種です。
最後に:ゴルフのスコアアップにガーミンのApproach Sシリーズを活用してみよう
Garmin(ガーミン)のGPS搭載ゴルフウォッチであるApproach Sシリーズは、ゴルフ初心者から上級者ゴルファーまで便利に活用出来る機能が満載です。ショット飛距離計測やグリーンビュー、グリーンまでの距離、ハザード情報、高低差情報、バーチャルキャディ、デジタルスコアなどたくさんの便利機能があります。さらに、バッテリー長持ちでラウンド中にバッテリー切れの心配もありません。ガーミンのゴルフウォッチは初心者向けから上級者向けまで様々なラインナップがあるので、是非自身に合ったウォッチを見つけゴルフのスコアアップに活用してみましょう。