【2024】スマホなしで音楽再生出来る！スマートウォッチのおすすめ最新機種8選

外出先で音楽を聴くなら、音楽再生対応スマートウォッチがあると便利です。音楽プレーヤー（MP3プレーヤー）機能を備えるスマートウォッチなら、PC上の音楽データを時計内へ直接取り込んだり、スマホ上の音楽アプリで作成したプレイリストを同期する形で、スマートウォッチ内のストレージ容量に音楽ファイルを保存することが出来ます。それにより、スマホが近くになかったり、圏外の環境下でも、スマートウォッチ単体で音楽を楽しめるようになります。

今回の記事では、2024年の今選びたい、スマホなしで音楽が聴ける、オフライン再生対応スマートウォッチのおすすめ最新機種を紹介しています。また、スマートウォッチで使える音楽アプリ（音楽ストリーミング配信サービス）の種類や、メーカーごとの対応状況の比較も紹介しています。iPhoneなしでも音楽が聴けるiOS対応スマートウォッチや、Androidスマホなしでも音楽が聴けるAndroid OS対応スマートウォッチを探しているという人は是非参考にしてみてください。

音楽再生対応スマートウォッチとは

音楽再生対応スマートウォッチとは、スマホなしに時計単体で音楽が聴けるスマートウォッチのことです。本体内に音楽データを保存出来るストレージ容量を備え、PC上の音楽ファイルを時計内へ直接取り込んだり、音楽アプリで作成したプレイリストを時計と同期することで、スマートウォッチ本体へと楽曲を保存出来るのが大きな特徴です。スマホ経由で音楽を聴く際のリモート操作（再生/一時停止や曲送り/曲戻し等）のみに対応した機種（いわゆるミュージックコントロール対応機種）と違い、近くにスマホがない、Wi-Fi環境もない状況でも、スマートウォッチ経由でダンロード済みの音楽を聴くことが出来ます。

音楽再生対応スマートウォッチのメリット

メリット①スマホなしで音楽再生出来る

音楽再生対応スマートウォッチの最大のメリットは、スマホなしでもスマートウォッチ経由で音楽を再生しBluetoothイヤホン越しに音楽を楽しめるところです。外出先でスマホの電源が切れてしまった、スマホの速度制限がかかっている、スマホが圏外になった、スマホが近くにない（Bluetooth接続が切れた）なんて場面でも、音楽再生対応スマートウォッチなら予め保存しておいた音楽を再生出来ます。特に、ジムでのワークアウトや屋外でのランニング、夏場のプール・海水浴などのシーンにおいてスマホを持ち歩かずに音楽を聴きたいなんて場合に音楽再生対応スマートウォッチが便利です。

メリット②音楽アプリ内の1億曲以上の中から好きな楽曲をオフライン再生出来る

音楽プレーヤー機能を備えたスマートウォッチは、Apple MusicやAmazon Music、Spotify、YouTube Musicなどの人気音楽ストリーミング配信サービスに対応しているのも魅力的です。各音楽アプリのウォッチ上でのオフライン再生に対応した機種なら、わざわざパソコンを操作する必要なく、スマホとスマートウォッチのみの操作で簡単に楽曲ファイルをスマートウォッチ本体へと保存することが出来ます。さらに、最新曲から昔懐かしの曲まで、1億曲以上ある楽曲の中から、好きな曲を選べるのも大きなメリットです。もちろん、ダウンロード制限もなく、スマートウォッチのストレージ容量が許す限り、好きなだけ楽曲データを保存出来ます。

音楽再生対応スマートウォッチのデメリット

デメリット①有料プランへの加入が必要

音楽再生対応スマートウォッチでApple MusicやAmazon Music、Spotifyなどの音楽アプリを使用しオフライン再生するなら、各音楽ストリーミング配信サービスへの有料会員登録が必要です（例、Apple Music：月額1,080円、Amazon Music Unlimited：月額1,080円、Spotify：月額980円）。既にいずれかの音楽アプリにサブスク登録済みなら全く問題ありませんが、どの音楽アプリの有料会員にもなっていないなら、オフライン再生機能を利用するために、有料会員への新規登録が必要となります。

デメリット②時計内蔵のスピーカーで直接音楽再生出来ない

音楽再生対応スマートウォッチで音楽を聴く方法は、基本的にはスマートウォッチとBluetooth接続したBluetoothイヤホン（ワイヤレスイヤホン）を通して聴く方法となります。ほとんどの機種で、スマートウォッチ内蔵スピーカーから直接音楽を再生することは出来ないため、この点は注意が必要です。スマートウォッチに内蔵されているスピーカーは基本的には音楽再生用に搭載されているものではなく、ハンズフリー通話用のスピーカーとなります。

スマートウォッチで使える音楽アプリの種類とメーカー比較表

音楽再生対応スマートウォッチは、Apple社のApple Watchシリーズ、Google社のPixel Watchシリーズ、SamSung社のGalaxy Watchシリーズ、Garmin製スマートウォッチ、HUAWEI製スマートウォッチ、Amazfit製スマートウォッチなどがあります。上記の表の通り、各スマートウォッチメーカーによって対応している音楽アプリ（音楽ストリーミング配信サービス）の種類に違いがあります。使いたい音楽アプリが決まっている人は、上記対応表を参考に、スマートウォッチメーカーを選んでみましょう。

Apple Music（アップルミュージック）

Appleが提供する音楽ストリーミング配信サービスである「Apple Music（アップルミュージック）」。月額1,080円で1億曲と3万プレイリスト以上が聴き放題。ロスレスオーディオや空間オーディオが特徴的です。Apple Musicのオフライン再生は、Apple Watchのみが対応しています。

Amazon Music（アマゾンミュージック）

Amazonが提供する定額制音楽配信サービスである「Amazon Music（アマゾンミュージック）」。プライム会員なら無料で利用出来るPrime Musicと、その上位版であるAmazon Music Unlimited（月額1,080円）があります。1億以上が聴き放題で、Amazon Music Unlimitedなら圧倒的高音質で音楽を楽しむことが出来ます。Amazon Musicのオフライン再生は、Apple WatchとGarmin製スマートウォッチが対応しています。

Spotify（スポティファイ）

北欧企業であるスポティファイ・テクノロジー社が提供する音楽ストリーミングサービスである「Spotify（スポティファイ）」。月額980円で世界中のクリエイターによる数千万もの音楽やポッドキャスト、ビデオを楽しめるのが特徴です。Spotifyのオフライン再生は、Apple WatchシリーズとGoogle Pixel Watchシリーズ、Galaxy Watchシリーズ、Garmin製スマートウォッチが対応しています。

YouTube Music（ユーチューブミュージック）

Googleが提供する定額制音楽聴き放題サービスである「YouTube Music（ユーチューブミュージック）」。月額1,080円で1億以上の楽曲、動画、ライブパフォーマンスを楽しめるのが特徴です。YouTube Musicのオフライン再生は、Google Pixel WatchシリーズとGalaxy Watchシリーズが対応しています。

LINE MUSIC（ラインミュージック）

LINEが提供する音楽ストリーミングサービスである「LINE MUSIC（ラインミュージック）」。月額1,080円で1億曲以上が聴き放題、MV10万曲以上が見放題。カラオケ採点機能や洋楽の歌詞の翻訳機能などを備えるのが特徴です。LINE MUSICのオフライン再生は、Garmin製スマートウォッチが対応しています。

AWA（アワ）

エイベックスとサイバーエージェントの共同出資によって設立されたAWA社が提供する音楽ストリーミングサービスである「AWA（アワ）」。月額980円で1億5000万曲以上が聴き放題。日本国内の企業が運営する音楽配信サービスで、邦楽が充実しているのが特徴です。AWAのオフライン再生はGarmin製スマートウォッチが対応しています。

音楽再生対応スマートウォッチのおすすめ【iPhone専用】

Apple Watch SE2

iPhoneなしで音楽再生出来るiOS対応スマートウォッチが欲しいという人には、iPhone純正スマートウォッチである「Apple Watch SE2」がおすすめです。

Apple Watch SE2の最大の魅力は、Apple MusicやAmazon Music、Spotifyのオフライン再生に対応し、iPhoneなしでスマートウォッチ単体で音楽が聴けるところです。特にiPhone純正音楽アプリであるApple Musicと相性抜群で、まるでiPhoneで操作しているかのようにApple Musicの多くの機能をウォッチ側でも快適に操作出来ます。また、そのほかにも、メール、メッセージ、電話、カレンダー、タイマー、天気など多くのiPhone純正アプリを備えているため、iPhoneユーザーなら間違いなく便利に活用出来るはずです。

Apple Watchシリーズは価格は高めですが、SE2なら定価3万円台と安く買えるのが魅力的です。エントリーモデルですが、Apple Watchのほとんどの代表的な機能はこのSE2で体験出来ます。iPhoneユーザーがコスパ重視で音楽再生対応スマートウォッチを選ぶなら、SE2が間違いありません。

Apple Watch Series 10

音楽プレーヤー機能など様々な便利機能を搭載したiOS向けの高性能なスマートウォッチが欲しいというiPhoneユーザーには、Apple Watchシリーズの上位モデルである「Apple Watch Series 10」がおすすめです。

Apple Watch Series 10の最大の魅力は、血中酸素や心電図、皮膚温など最先端のヘルスケア機能を搭載した高性能スマートウォッチである点です。手元でいつでも血中酸素レベルを測定出来ます。厚労省認可の心電図アプリケーションを搭載し、不整脈の一種である心房細動が起きていないかをチェック出来ます。最先端の皮膚温センサーを搭載し、睡眠時の手首の皮膚温を測定し、毎日の体調の把握に役立てたり、女性なら妊活に役立てることが出来ます。そのほかにも、精度の高い心拍数や睡眠などの機能を搭載し、健康管理用デバイスとしてとても優秀です。

また、最新チップであるS10 SiPを搭載し、動作がサクサク快適で、画面を触ることなく操作出来るダブルタップジェスチャーに対応しているのも魅力的です。そのほか、画面の常時表示に対応しているため、手首を下ろした状態（スリープ状態）でも文字盤が常に表示されるのも、Apple Watchの上位モデルの特権です。

音楽再生対応スマートウォッチのおすすめ【Android専用】

Google Pixel Watch 3

Androidスマホで使える、音楽再生対応スマートウォッチが欲しいという人には、「Google Pixel Watch 3」がおすすめです。

Google Pixel Watch 3の最大の魅力は、Google社のYouTube Musicの楽曲をスマートウォッチ内に保存し、スマホなしでもオフライン再生出来るところです。Google純正スマートウォッチであり、スマートウォッチ側でのYouTube Musicの操作性も抜群です。また、GoogleカレンダーやGmail、Googleマップ、GoogleウォレットなどGoogle系の人気サービスを多数利用出来るのも魅力的です。Pixel Watch 3のGoogleウォレットでは、SuicaやiD、QUICPayなどの電子マネーを利用出来ます。

さらに、Pixel Watch 3はGoogle傘下のFitbit社のヘルスケア機能を多数搭載しているため、健康管理用として優秀です。特に、cEDA（継続的皮膚電気活動）センサーを活用したストレスマネジメント機能が特徴的で、一般的なスマートウォッチよりも精度の高いストレス管理が可能です。もちろん、GPSセンサーを搭載し、ランニングやサイクリングでも手軽に走行距離や走行ペースを計測出来ます。

Galaxy Watch6 Classic

音楽保存機能に加え、最先端テクノロジー満載の高性能なAndroid向けスマートウォッチが欲しいという人には、「Galaxy Watch6 Classic」がおすすめです。

Galaxy Watch6 Classicの最大の魅力は、YouTube MusicをはじめGoogle系の人気アプリが利用出来るWear OS搭載スマートウォッチである点です。YouTube MusicとSpotifyのオフライン再生に対応し、スマホなしでも音楽を聴けます。また、健康機能では、定番の心拍数や血中酸素、睡眠、ストレスレベルに加え、体組成機能や皮膚温を搭載しているのが特徴です。体組成計では、身長と体重を入力することで、骨格筋や体脂肪量、BMI、体内の水分、基礎代謝量などの体組成データを測定することが出来ます。ワークアウト機能では、GPSによる走行距離や走行ペース計測はもちろんのこと、ランニングフォームに関するデータを計測することも可能です。

そして、デザイン面では、ガラス素材に透明度が高く、耐久性も高いサファイアクリスタルガラスを採用し、ウォッチケースにはステンレススチールを採用し、高級感も漂うスタイリッシュな見た目となっています。また、ベゼルがGalaxy Watchの象徴でもある、回すことで操作出来る回転式ベゼルとなっており、他のスマートウォッチでは体験出来ない快適な操作性を楽しむことが出来ます。

HUAWEI WATCH GT 5

おしゃれで高機能なAndroid向けスマートウォッチが欲しいという人には、HUAWEIの人気スマートウォッチである「HUAWEI WATCH GT 5」がおすすめです。

HUAWEI WATCH GT 5の最大の魅力は、お出かけにもビジネスシーンにもスマートにカッコよく着用出来るスタイリッシュなデザイン性と、優れた機能性を兼ね備えるところです。光沢あるステンレススチールを採用し、男性心をくすぐるゴツゴツ感ある八角形デザインを採用し、バンドには上品なブランレザーを採用し、大人の男性の手元に似合うカッコいいスマートウォッチとなっています。また、高精細AMOLEDディスプレイを搭載しながらも、最大2週間バッテリーが持つロングバッテリー仕様となっているのも魅力的です。

時計本体に音楽保存用ストレージを備え、Androidスマホから時計側に音楽ファイルをインポート出来るため、屋外でのランニング中もスマホなしに音楽を聴くことが出来ます。（※本来はiOS/Android OS両方に対応した機種ですが、音楽保存&再生機能が利用出来るのはAndroidスマホのみです。）また、ゴルフコースマップやデジタルスコアカード、ゴルフスイング分析などを含む高性能なゴルフ機能を備えているのも魅力的で、休日にゴルフを楽しむ人にもおすすめです。

音楽再生対応スマートウォッチのおすすめ【iPhone・Android兼用】

Garmin vivoactive 5

iPhoneでもAndroidスマホでも使える音楽プレーヤー機能搭載スマートウォッチが欲しいという人には、Garmin（ガーミン）の人気エントリーモデルである「vivoactive 5」がおすすめです。

Garmin vivoactive 5の最大の魅力は、Amazon MusicやSpotify、LINE MUSIC、AWAなど多くの人気音楽アプリのオフライン再生に対応しているところです。それぞれの音楽配信サービス内の楽曲の中から好きな曲を時計本体のストレージ容量に保存し、スマホなしに音楽を聴くことが出来ます。また、GPSセンサーを搭載しているため、スマホを家においたまま外へと走り出し、ランニング中の走行距離や走行ペースをリアルタイムに計測出来ます。もちろん、GPS計測しながら音楽も聴けます。バッテリーは最大11日間連続使用出来るロングバッテリー仕様となっているため、仕事に、お出かけに、健康管理に、運動にと、毎日フル活用出来ます。

ヘルスケア機能としては、睡眠時間や睡眠の深さ、睡眠の質などがわかる高性能な睡眠モニタリング機能を搭載し、睡眠の質改善へと役立てることが出来ます。そのほか、身体的エネルギー残量を示すBody Batteryや、身体が実年齢に対して若いのか老いているのかチェック出来るフィットネス年齢など魅力的な機能がたくさんあります。

Garmin Venu 3

電子マネーに対応したGarminの上位モデルを選びたいという人には、Garminスマートウォッチの上位モデルであり、人気モデルである「Garmin Venu 3」がおすすめです。

Garmin Venu 3の最大の魅力は、iOSとAndroid OSに対応したガーミン製スマートウォッチの上位モデルである点です。音楽保存用ストレージを搭載し、最大650曲もの楽曲を時計本体に保存可能です。PCから直接取り込むだけではなく、Amazon MusicやSpotify、AWAなどの人気音楽配信サービスのアプリを活用し、アプリ内の1億以上の膨大な楽曲から好きな曲を選び時計本体へと保存することも出来ます。また、バッテリーは最大2週間持つロングバッテリー仕様で、毎日ハードに使い倒したい人にもぴったりです。マイクとスピーカーを内蔵しているため、スマホを取り出すことなく手元でBluetooth通話が出来るのも魅力的です。

また、ガーミンらしい精度の高いGPS計測機能を備え、さらに、VO2MAX（最大酸素摂取量）や心拍ゾーン、リカバリータイムなどランニングを頑張る人に嬉しい機能が充実しているのも特徴的です。動画ワークアウトや高度な筋力トレーニングモードを備え、筋トレやジムトレを頑張る人にも最適です。

Amazfit Balance

iPhoneからでも、Androidスマホからでも音楽データを取り込み、オフライン再生出来るスマートウォッチが欲しいという人には、スマートウォッチ専業ブランドであるAmazfitの人気モデル「Amazfit Balance」がおすすめです。

Amazfit Balanceの最大の魅力は、定価4万円以下で買えるスマートウォッチとは思えないぐらい機能性満載のコスパに優れた機種である点です。まず、デザインは、北欧腕時計のような余計な装飾のないミニマルデザインとなっており、メタリックフレームによる上質さも漂うため、どんなシーンでもスタイリッシュに着用出来るスマートウォッチとなっています。そして、機能面では、Amazfit最新のZepp OS 3.0を搭載し、心拍数や血中酸素レベル、ストレスレベル、呼吸数を24時間高精度にモニタリング可能となっています。8つの体組成データ（体脂肪・骨格筋・筋肉・基礎代謝など）を測定できる体組成計や体表面温度を備え、数あるスマートウォッチの中でも健康関連機能の充実度はトップレベルです。

そして、6つの衛星測定システムからのデュアルバンド測定に対応し、都市部や山間部でも精度の高いGPS計測が可能です。AIコーチング機能であるZepp Coach 2.0や、VO2MAXやトレーニング効果、トレーニング負荷などをチェック出来るPeakBeatsなどを搭載し、ランナー向け機能も充実しています。また、25種類のエクササイズを自動検出し、回数やセット数、休憩時間を自動記録出来る筋力トレーニングモードを備えているのも魅力的です。

音楽再生対応スマートウォッチのおすすめ全機種のスペック比較表

機種	Apple Watch SE2 (40mm)	Apple Watch Series10 (46mm)	Google Pixel Watch3	Galaxy Watch6 Classic (47mm)	HUAWEI WATCH GT4	Garmin vivoactive5	Garmin Venu3	Amazfit Balance
画像
販売ページ	Amazon	Amazon	Amazon	Amazon	Amazon	Amazon	Amazon	Amazon
発売日	2022/9/16	2024/9/20	2024/9/10	2023/9/15	2024/10/9	2023/10/11	2023/9/7	2023/10/24
価格	37,800円	64,800円	59,800円	72,000円	33,880円	39,800円	60,800円	39,900円
サイズ	40x34x10.7mm	46x39x9.7mm	45x45x12.3mm	46.5x46.5x10.9mm	45.8x45.8x10.7mm	42.2x42.2x11.1mm	45x45x12mm	46x46x10.6mm
重量	26.4g	36.4g	37g	59g	48g	36g	30g	35g
ベゼル	アルミニウム	アルミニウム	アルミニウム	ステンレススチール	ステンレススチール	アルミニウム	ステンレススチール	アルミニウム
バンド	シリコン	シリコン	シリコン	レザー/シリコン	レザー	シリコン	シリコン	シリコン
ディスプレイ	AMOLED	AMOLED	AMOLED	AMOLED	AMOLED	AMOLED	AMOLED	AMOLED
画面解像度	324x394	416x496	416x416	480x480	466x466	390x390	454x454	480x480
防水	5 ATM	5 ATM	5 ATM	5 ATM	5 ATM	5 ATM	5 ATM	5 ATM
バッテリー	18時間	18時間	24時間	30時間	14日間	11日間	14日間	14日間
対応OS	iOS	iOS	Android	Android	iOS/Android	iOS/Android	iOS/Android	iOS/Android
通知	○	○	○	○	○	○	○	○
通話	○	○	○	○	○	-	○	○
GPS	○	○	○	○	○	○	○	○
心拍計	○	○	○	○	○	○	○	○
血中酸素	-	○	○	○	○	○	○	○
心電図	-	○	○	△ (未認可)	-	-	-	-
睡眠計	○	○	○	○	○	○	○	○
音楽再生	○	○	○	○	○	○	○	○
Apple Musicオフライン	○	○	-	-	-	-	-	-
Amazon Musicオフライン	○	○	-	-	-	○	○	-
Spotifyオフライン	○	○	○	○	-	○	○	-
YouTube Musicオフライン	-	-	○	○	-	-	-	-
LINE MUSICオフライン	-	-	-	-	-	○	○	-
AWAオフライン	-	-	-	-	-	○	○	-

最後に：屋外での行動中もスマートウォッチを活用し、スマホなしに音楽を楽しもう！

腕時計本体に楽曲データを保存出来る音楽再生対応スマートウォッチがあれば、ジムでトレーニングをしたり、屋外で走ったりする場面でも、スマホなしに音楽を聴くことが出来ます。Apple MusicやAmazon Music、Spotify、YouTube Musicなどの定額制音楽聴き放題サービスに対応した機種なら、1億曲以上の中から好きな楽曲をスマートウォッチ本体へと手軽に取り込むことが可能です。

音楽プレーヤー機能を備えたスマートウォッチは、Apple WatchシリーズやGoogle Pixel Watchシリーズ、Galaxy Watchシリーズなどがあります。それぞれのメーカーによって対応している音楽アプリに違いがあるため、自身が使いたい音楽アプリに対応しているメーカーのスマートウォッチを選んでみると良いでしょう。そして、時計単体で音楽再生出来るスマートウォッチを活用し、屋外でのアクティビティ中もスマホなしに音楽を楽しんでみましょう。